



美術館のはしごだ。ぜいたくというかあわただしいというか。市立美術館は近代美術館のむかいだ。この建物自体が文化的価値があるだろう。昭和8年、御大典記念に建てられた。
こちらの特別展は「描かれたことば展」。400円。テーマはそれだけではわからなかったが、絵画の画面上に描かれている文字の類を集めたものという意味だった。
職人の半纏の襟の文字やピアノ演奏での楽譜、そして画家の署名についてとかといったものだ。なるほどそうかと思った。確かにこの点に付いては絵というものと文字というものの持つ意味合い上の葛藤というべきものはたしかにあるのであって着眼点はいいのではないだろうか。
ひととおり見て廊下で一休み。スタンプなどもあるのでパンフに押したりした。建物自体も内部は美しい石材で歴史を感じさせる。
帰りもバス。100系統。