








◎八坂神社http://web.kyoto-inet.or.jp/org/yasaka/index.html
知恩院の建物は裳階(もこし)の裏部分の枡(ます)組みというのか、これが実に緻密に作られていて頑丈と言うより繊細な感じになっているのが面白い。
今まであちこちの歴史建造物を見てきて思うのは、昔には木の加工の名人がいたと言うことだけでなく、ひとつの建物全体、ひとつの神社、寺院全体が調和良くプロデュースされていると言うことだ。
知恩院の建物を見てもやはりプロデュースが行き届いているのがわかる。そういう見方ができるようになったのは「はしご観光」をしてきた成果だ。
◎お次は知恩院から近いところで八坂神社だ。八坂神社は京都の顔だ。
この神社は明るいという感じがあるが、これがいいね。神様が喜んでいるっていうことだ。そう言えば「ヤサカ」というのは「神様が笑う」とか「神様が喜ぶ」とかいう意味なのだ。
御祭神はスサノヲノミコト(素戔嗚尊)、クシイナダヒメノミコト(櫛稲田姫命)、ヤハシラノミコガミ(八柱神子神)だ。
創建ははっきりしないらしいが、元慶元年(877年)の疫病払いで御利益があったというから千年以上の歴史はあるのだろう。
門前、市をなすという言葉があるが、四条通の賑わいはこの八坂の神様のおかげであろー。