




ついに最大のメダマ。広隆寺弥勒菩薩、(掲示の写真は他のサイトから借りました。本物は当然撮影禁止)半跏思惟像。国宝1号。国宝に番号が付いているとすればどういう風についているにかわからないが、百済観音も第一号らしい。同時ということだろうけど。
ランデンの沿線に広隆寺はある。駐車場があったが、車は全然入ってない。係員のおじさんがバイクは無料だというありがたいお言葉。
弥勒菩薩像が日本仏像中の最高傑作であることは、この駐車場の一件ではやくも証明されているような気がしてくる。
拝観料700円。寺内は知名度に比べてこじんまりとしていて好ましい雰囲気。これも想像される弥勒菩薩様のイメージにぴったりよ。
霊宝館にそれはある。中は映画館に入ったように薄暗い。館内中央にそれらしい像があるのがわかったが、まずは端から見ていく。
十二神将像だ。なんともそのかわいらしさがほほえましい。これも弥勒菩薩にイメージぴったり。サイトによってはこれを弥勒菩薩像と対照的な、なんていってるのを読むが、そんなことはない。
十二神将像というと新薬師寺だかのが有名だが、あちらは人の大きさくらいで怖いような感じだ。しかし、ここにある十二神将は全然違う。資料では120センチほどらしいのを見ても、あの弥勒菩薩の近くにあって威圧感はなく人なつこい印象がいい。「魔物」には負けてしまうかもしれない。
寺内の雰囲気といい、これら十二神将のかわいらしさといい、誰かが弥勒菩薩のためにまるでプロデュースしたように思えてしかたがない。
で、本命の弥勒菩薩半跏思惟像。これは実際の話、そばに行ったとき思わず息を呑んだよ。言葉を失うね。これは長々とみつめてしまった。なんだか華奢なところがね、いいね。思ったよりひとまわり小さかった。あまりにスリムだ。大事にしてねみなさん。
館内には他にも国宝の大きいホトケサマがある。ありがたやありがたや。