




◎平等院、有名だけどそばに行ってからなかなか到着しなかった。付近に商店街なんかがあったが、どう行ったら行き着けるのか、何度もマップを見た。
地元の人たち、もうすこしわかるようにしておいてね。
近くに行ってからは今度はバイクをとめる場所が問題だ。結局かなり離れた場所になった。宇治川沿いの道をえんえんと歩かされた。
拝観料600円。鳳凰堂内部には別途入場料が必要と言うことだが、それはいいのだがガイドがつく都合で時間で申し込みを受け付ける。待ってもいいかなと思ったが、結局行かなかった。
鳳凰堂は文字通り「鳳凰」の姿を思わせる。これが10円玉かと思った。すぐ感じたのは「軽さ」だ。あまりのかるさに三歩あゆまず(なんのこっちゃ)。一階(?)の柱の多くに壁がないことで「透けた」感じになっていて、まさに「鳥」の軽さだ。構造まで「鳳凰」なのね。
だがすごいデザインだ。なるほどねえ。大昔にこんなデザインが許されてたってのもすごい。実物を見て初めてわかるデザインだ。その優美なことおびただしい。
実に感心した。国宝でもあり世界遺産でもあり、たいしたもんだねえ。
見に来られてよかった。こんなにすごいものとは思わなかった。
それから「鳳翔館」といういわゆる宝物館に行った。「雲中供養菩薩像(うんちゅうくようぼさつぞう)」。鳳凰堂の壁面を飾っていた木彫のタテヨコ50センチほどのかわいらしい像で、楽器を持ったりしている。これが52もある。これらの内の「北25番」が名人の作だというが、そう思って見るせいか良いように見えた。
写真は当然禁止。長々と一個一個見た。梵鐘などもあった。いきなり国宝ばかりだ。県によっては国宝は1個しかない県もあるというのにね。
鳳翔館をでてからもあちこち見て歩いた。鳳凰堂のウラも見た。境内には小さい建物が古い姿で残っている。壁や門のつくりも初めて見るものばかりで珍しい。