野球などのスポーツでは肩のインピンジメント症候群で棘上筋の損傷は比較的起こりやすい怪我です。
肩の怪我の30-70%がローテーターカフの怪我と言われています。
自分自身も何度か起こったことがありますがボールを投げるために激痛があるので肩が挙げられませんでした。
アメリカで勉強してからは自分でも怪我の兆候やメカニズムがわかるのでどうにか怪我の予防と対処ができるようになりました。
その中でも棘上筋は肩の上腕骨の安定性を保つのに重要な筋肉と言われています。
Xavier,らの研究によると「フル・カン・エクササイズ」は肩のコーディネーションの向上に役に立ち、エンプティ・カン・エクササイズは肩の代償運動(肩甲骨リズム)を引き起こしやすいという結果を公表しています。
https://youtu.be/M3Lw1v5Q5W0
また手にもったウェイトが上腕骨の挙上を引き起こし、ウェイトをあげる時も下げる時も肩のコーディネーションの違いはわずかであるとしています。
野球などのオーバーヘッドのスポーツや頭上に手を上げて行う仕事ではフル・カン・エクササイズを中心とした肩のトレーニングを日頃から行う必要があります。
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参考文献:Shoulder Coordination During Full-Can and Empty-Can Rehabilitation Exercises; Xavier Robert-Lachaine, PhD*; Paul Allard, PhD*; Veronique Gobout, MD†; Mickael Begon, PhD* Journal of Athletic Training 2015;50(11):1117–1125
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