簡単な身体の仕組み | アスレティックトレーナー,ATC,高橋昌之のブログ

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改善する、その前に予防する、それがモットー。

野球をやっていた学生の頃は今ほど情報が少なかったです。だからSNSを通じで当時の自分に伝えるつもりで書いています。
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身体が硬いからいけないんだって良く言いますが、少し極端な話になっている時があります

僕が野球やっていた時もやみくもにストレッチを強要されたりもしましたが、

一般的に「関節が柔らかい」という事は脱臼しやすいという事に直結しますよね。

「関節が硬い」=動きが制限されるってことになります。

ここでは専門的なパブリックな内容で専門の内容は控えますが、

どちらかに偏り過ぎはいけないってことです。

人の関節はヌンチャクのように、「止まるべきところ(例えば、膝、腰、肩甲骨)」と「動くべきところ(足首、股関節、胸椎、肩など)」が
あるってことで

止まって、動く所があるから強い力を生み出せます。(「しなる」事ができます)

これがもし、グニャグニャでしたら安定感が出てきませんよね

その上、人間の場合は右側のヌンチャク(右半身)と左側のヌンチャク(左半身)がありますから
左右が同じ程度動かないと理想的ではありません。

右利き、左利きがありますし、競技や習慣、ストレスによって左右差は出てきます。

これが行き過ぎると怪我や痛みになってきます。

また止まるべき所が動いたり、動くべき所が止まりだすと機能が崩れてきます。

例えば、腰は股関節と胸椎の間にある関節で安定(止まる)べき関節です。

生活習慣によって、股関節が硬くなると、本来股関節が動いて欲しい範囲を

近くの腰椎が補ってくれます。

仕事をさぼる、股関節の仕事をお隣の腰が手伝うのと同じです。

腰はいきなり動かす事によって、びっくりして脳が動かないように命令します。
それで筋肉を固めることによって緊張してきます。

これを腰が痛いといって、動かそうと、捻ったり、伸ばしたりしても
効果は薄いのはお分かりの通り。

痛いところの上下の関節や、他にも様々なパターンを考慮してトリートメントします。

痛い場所(木)ばかりみたいで、全体(森)をみて行うという事です。