東京に来ています。
 
 
 
本当は自粛しないといけないとこなのでしょうが、骨折した脚の診察のためです。
 
 
 
通院は不要不急には入らないようですが、万が一都市封鎖が起こったときはどうなるかわからない。最悪診察に行かれない可能性もあるわけです。
 
 
 
 
ただその時はその時できっと良い解決策が見つかると思っている部分もあるので、きっと万が一の時もなんとかなるだろうと良い意味で気楽に考えています。
 
 
 
どんな大変な時でも必ず何かしらの解決策はあるはずですからニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
 
東京へは一泊の予定で来ましたがコロナ騒ぎで他の予定は全てキャンセルになってしまいました。それはそれで1人の時間を楽しめる貴重な時間です。
 
要は気持ちの持ちようですね。
 
 
予定がなくなってしまった時に残念と思うのか、空いてしまった時間を楽しむことができるのか。
 
 
 
せっかくならどんな場合でも楽しみたいなぁと思います。
 

 
 
空いた時間を使って、さっそく東京駅近くにあるカフェでランチをしました。
 
 
フランス直輸入の小麦粉を使ったパン屋さんVIRONです。
 


 
 
日本在住のフランス人に本物のフランスパンが買えるのはここだけと言われるほど本格的なお店らしいですね。
 
 
 
 
私自身、お店に入った瞬間に漂ってきたパンの香りがモントリオールのパン屋さんの香りそのもので、初めて行ったときは非常に懐かしく感じました。
 
 
この香りは日本ではここだけ。それだけでもここが特別であるとわかりますルンルン
 
 
 
 
 
今回はレストランでランチをしました。
 
肉か魚かサラダの3つのメニューが用意されている本日のお料理から、豚肉のサラダをいただきました。バケット付きです。
 
 
 

 
 
 
豚肉の下にはサラダがたっぷり。野菜をたくさん食べられました。お味もグッドグッ
 
 
 
 
コロナの影響か店内のテーブルの間隔が広く、東京のお店では珍しい。普段よりお客さんも減っているのかなと感じてしまいます。
 
 
 
行きたくても客側も無意味には外出できなくなっていますし、早く収まってほしい。
 
 
観光客が多かったころは東京のホテルは予約しにくい、高い、人多い、と文句が絶えなかったですが、誰もいないのも悲しいものですねぐすん なくなってみて初めて気づくことも多かったなぁと感じます。
 
 
 
食後のカフェオレまで飲んでランチ終了
 
 

 
 
俗にいうカフェラテです。
 
 
 
日本のカフェでのカフェラテとカフェオレ
 
カフェラテがイタリア語でカフェオレはフランス語。日本だとカフェラテはエスプレッソベースでカフェオレはコーヒーベースな飲み物なイメージです。でも実際は言語が違うだけで、カフェラテとカフェオレの意味は同じ。
 
 
 
逆にフランスではどういうコーヒーを意味するのかが気になります。
 
 
 
 
去年フランスに行った時に山小屋でいつも「カフェオレちょーだい!」と注文していましたけれど、日本でいうカフェラテよりはコーヒーにミルク入れたようなけっこう苦いコーヒーがでていた記憶がありますキラキラ
 
 
 
中にはパンとケーキを得るブーランジェリーコーナーもあるので、パンをテイクアウトして買って帰ることも可能。
 
 

 
 
モントリオールのパン屋さんで売られていたものそのままの品ぞろえルンルン
 
とても懐かしく、そして日本でも食べられる嬉しさ。
 
 
 
わざわざ行かなくてもフランスとモントリオールと同じようなパン屋さんが日本にできるなんて、令和はいい時代です。
 
 
Amy