翌週に決まった手術日。
念の為で前日入院し、最後の内診、診察を受ける。
胎芽らしき部分にモヤがかかっており、胎嚢自体も歪んできていた。
素人の私が見ても分かる位の胎嚢の歪み。
胎嚢が歪み出すと、流産の可能性が上がるんやって。先生が診察時に教えてくれた。
一通り終わったので病室へ通される。
ちょうど出産ラッシュやったみたいで、個室は満床だったらしく。3人の相部屋に通される。
しばらくしてから術前処置のため、オペ室に連れて行かれ、麻酔を打ってラミナリアを入れられる。
が、これがめちゃくちゃ痛くて。ラミナリアが痛かったのか、麻酔が痛かったのかは分からんけど、腰が思っきり浮いて声が出た位痛かった
これで術前処置はおしまい。
後は成長が止まってしまった赤ちゃんと向き合う時間になった。
しょうは前日から実家で預かってもらってて、旦那は付き添いのため、仕事休んでついてきてくれてたけども…
特に話す事ないよね。
黙って面会時間ギリギリまでいてくれた。
日常会話はするけど、赤ちゃんについては触れない。
でもそれが良かった。
知ったような口聞かれる方がムカついてたと思う。
旦那が帰った後、先生から言われた言葉が頭にこびりついていた。
・お母さんの行動が悪かった訳じゃない。
・お母さんの卵の老化でこうなった訳じゃない
・たまたま染色体異常な受精卵だっただけ
分かってるけど自分を責めた。
自分を責めてる方が楽やったんかなぁ?
夜の見回りの時に看護師さんから睡眠薬渡された。
「あんまり考え過ぎると明日しんどいから、これ飲んで睡眠だけは取ってね。」
確かに体力奪われるよな。
素直に薬飲んで30分位で意識が飛んだ。