決断

愛犬の死を境に、彼氏とヨリを戻す事にしました。お付き合いをまた始める。のではなく、結婚前提にしましょうと、私が言いました。

彼氏は私が初めて妊娠→中絶の選択をした時点で、責任ではないけれども結婚というケジメを付けるつもりでいたと言っていました。

中絶を選んだのは私だけど、傷つけてしまったのは俺のせいだと。本当は産んで欲しかった。と後々言っていました。

そして彼氏のご両親にお会いし、両家顔合わせも済ませ、結婚式を無事に挙げ、夫婦となりました。

義実家の皆さんからはとても良くしてもらっていて、不満はひとつもありません。

が、私から言っておかないといけないなと思い、義母に

「婦人科の病気があって定期健診は受けているけれど、担当医から胎盤剝離型の内膜らしくて妊娠は難しいって言われてる。なので孫を見せてあげることが出来ないかもしれないけれど、ごめんなさい。」

と伝えた。

義母は

「私ちゃんが息子と仲良く、元気に過ごしてくれる事が1番。息子よろしくね喧嘩になったら私ちゃんの味方よ♡」

と言ってくれたので、とても気持ち的に楽になりました。

そして子どもと愛犬の命日には必ずお寺にお参りに行き、緩すぎる妊活？に入りました。