その後も彼氏とはヨリを戻す事もせず、自分自身と向き合いつつ、ふさぎ込む事もせず、日常を送っていました。
私は当時2匹の小型犬を飼っていました。
1匹はペットショップで父親にわがまま言って買ってもらい、もう1匹は家族には内緒で知人から譲り受けました。
1匹はこの1年前に亡くなっていて、残った犬も14歳と高齢だったにも関わらず、元気に散歩に行ったり、ご飯食べたりしていたので、さほど心配もしていなかってのですが、突然吐血して亡くなってしまいました。
あまりにも突然過ぎたのでパニックになってしまい、彼氏とも連絡取っていなかったのですが、号泣しながら連絡してしまいました。
仕事中なのに私をとても心配してくれ、仕事終わりに会いに来てくれました。
愛犬の火葬、納骨、全てに関わってくれ、感謝してもしきれない気持ちと、この人じゃないとダメなのかもしれない。でもなぁ…と考えがブレる様になりました。