8月末
訪問看護、医師、ケアマネなど
皆さま顔見せにいらっしゃる
在宅でみることとなったんだが、
お世話になる方々と会い両親は新しい出会いをどう思ったのか、、、
父は
みんないい人そう
と喜んでいた
母は少し視点が変わってるので、よく分からない事を言っていた
ここでは割愛
何に機嫌が関係するかは不明なのである 笑
とにもかくにも、
医師訪問は月に一回
訪問看護は月二回
緊急対応も含めて
一月の負担額は合わせて
1万2千円くらい
薬代も入れるともう少し増えるかな
これまでの抗がん剤治療で通ってる時を思えば安いそう
年金暮らしのため、お手柔らかな支払いはありがたい
初回に来られた際にはオキノームも処方してくれたとのこと
これまでがカロナールだけとか不思議すぎたが、
やはり痛みか重だるさか、しんどさはどうも増えてるみたい
トアラセットを1日4回内服するようになり、
屯用のカロナールは400mg→500mgへ
トアラセットを定期内服する事でかなり楽になったとの事
後日知るのだが、
この痛み止めを咳止めか何かと勘違いしたとかで数日薬が切れて死が近づいていると思うほどしんどかったそう
おいおーーーい
初回訪問看護が9月4日であり、
飲んでいる薬を確認してもらい
発覚。
その日のうちに
すぐ処方箋を出してもらい、
お薬を持って来てくれ
夕方には服用できたと。
最後の診察で大きい病院の通院は終了となったが、
最後は呼吸器の先生であり、
どうやら痛み止めの薬は処方すべきだったようだが父本人が把握していないから、、、
このような事に
トホホ
数日薬が無いだけでそんなに辛かったという事は、
やはり以前よりはしんどさが増している証拠だ
昨日、父から電話があった
『1日4回飲んでいる痛み止めが切れてたからしんどかったんや。それでなんかイライラして〇〇にもきつく当たってしまった。
ごめんな。
今日からはやっぱり薬飲んでだいぶ楽になったから大丈夫そう。』
とのこと
あぁ、イライラしてたんだ と思う
でも、私は父がそういう感情を出していた時に、自分に振り返ったんだ
父にどうすると良いかなんて
アドバイスではなく
私がどうするのかって事が
大事だったなぁと
良かれと思い、
あーせぇ、こーせぇと
言うてみるが
私が見ている現実は、私に責任があるんだと思い直したから
だからなのか、父がごめんと言うほど私には何も思う事はなかった
無事に痛みが無くなるなら、それが一番ですからね