今日は外務省・経産省・財務省の合同内定者説明会に行きました。
民間と官僚の違いについて、民間は利益、官僚は国のために働くという分けかたがよくされますよね。
でも、そんな二分できる話でもなくて、民間官僚どちらも日本のためにという側面はある。その上で、利潤を追うか、国富を追うか。
って言っても、国富が何かって規定するのも難しいよね。
官僚はみんなが安心できる基盤づくりという側面も大きいそう。
今日いたのは財務省、外務省、経産省の内定者の方。
財務省の人は、部分最適と全体最適について考えるって話をしてた。つまり、例えば教育分野に興味があったとして、文科省の人は教育をよくするために最善を尽くす。だけど、財務省はいろんな省庁がそれぞれのことに最善を尽くし欲しいお金を提示してくる中で、全体をうまく機能させていくために、総合的に良い配分を考えることができる省庁なんだって。
外務省の方は、日本の外務省って、本当に世界のためを考えている組織だと言っていた。
馬鹿正直に国際法を守ろうとして、それを途上国に還元しようとしているらしい。
一番感動したのは、経産省。まず、経産省自体が国内で起きている課題(少子高齢化や地方の衰退とかほんと色々…)を解決しながら、海外に産業や貿易という形で還元できる、つまり国内と海外の課題を両方解決できる省庁なんだとか。
あとは、霞ヶ関のなかでブレーキとアクセル的な役割があるとしたら、経産省は断然アクセルの役割。どうやって既存の枠組みを壊して、新しくて良いものを取り入れられるかって言ってた。だからエネルギッシュな人が集まっているらしい。
必要なのは、発信力と、論理的思考力、そして人間力だそう。自分がいいと思ったものを納得持って相手に説得できるか否かが大事なんだって。
そして、なぜ国家公務員になりたかったかという質問。
どうしても今この世界において何かやりたいと思う場合、一番大きな主体が国であることは否めない。例えば、何か国以上のレベルでしたいとしても国から許可や財源を得なければ進めることができない。だからこそ、自分ができる最大のことは国に関することだと感じたそう。
これにはものすごい納得できた。私は、漠然と世界はよくできる、自分の力はこんなものじゃない、って思いがちだったのかもしれない。だけど自分一人って超ちっぽけで、もし私自身がスケールを最大にしたいとしたら、今私の前にあるベストな選択肢としては官僚があるのかもしれないと思った。もちろん他の軸が今後出てくる可能性もある。
最後に、官僚って、やっぱり超かっこいいなあと思った。
頭はきれるし話すのはうまいし、何より日本を守る、日本を良くする、っていう使命感と責任感に溢れてた。
そういう自らの能力や知識を最大限に生かして、社会をよくすることに、具体的な意思と責任をもち、全力を投じる姿勢、私も見習いたいって思った。かっこいい大人になりたい。
そして、私が今やるべきことは、やっぱり最低限の教養に関してインプットをめちゃめちゃすること、人間力を高めるためにいろんな人に出会っていろんな経験をすること、自分がどんな形で社会に貢献したいのか、自分と社会を接続させるin/outputを繰り返し続けることだと感じた。
