私は都会が好きです。

というのも、自分の知らないところで何かが回っている感覚やとり残されてしまう危機感がたぶん好きじゃなくて、それは住む場所でも組織でも友達関係でも一緒です。実際にそれができるかはおいといて、全体を俯瞰してみたくなってしまう。

 

そんな私ですが、明日から気仙沼の小企業でインターンシップをするために、大変な田舎に向かっています。昨日山手線に乗っていて、「都会…便利…きれい…」と思って涙が出そうになりました。

 

今考えていること、思っていることを書いてコミットメントとします。

 

 

目的

・日本の「地方」に浸かる

・エネルギー問題や再生可能エネルギーについての知見を深める

・今度こそ、裁量がある中で、0→1を生み出すところに関わる

・政策と人々とをつなげる当事者になってみる

 

目標

・再生可能エネルギーやエネルギー問題について自分なりの意見を持つ

・事業に関して、ゴール状態を定めてやりきる

 

目的達成のためにやること

①できるだけ多く気仙沼の人々と話すため、毎日違う一人以上の人に話しかける

②毎日1つ以上新たな発見をする

③その日の進捗を可視化する 

 

 

 

以下、インターンシップのESに書いたものの一部をちょっとだけ編集してみたので、よかったら読んでみてください。

 

・インターンシップにエントリー希望の理由

 グローバル、海外、といった国外の異文化や目新しさに惹かれていたこれまでの私は、ひたすら海外で何かの経験を掴むことに必死になっていました。しかし自分らしさや自分の価値観を省みた時に、やはりルーツになるのは日本で、いつどこにいても、日本に帰る場所があるというのは私にとって大きなことでした。その中で今回のインターンシップをしたいと思ったのは、これまで生活をしたことのない地方の町で暮らし、大好きな日本の国内でも存分に異文化を感じたいと思ったからです。それによって、私が心の中に抱いている日本のイメージにもっと魅力的な色が加わったらいいなと思います。海を見ることや新鮮な魚介類を食べることがとても好きで、漁港の町に入り浸ってみたいということ、また東日本大震災後の復興のための企業・NPO等シビルセクターの取り組みに興味があり、そこに大きな可能性を感じていることから、水産業と復興の街、気仙沼を選びました。

 また、インターン先の企業を選んだ際の観点は、理念、事業内容、私自身の関心などたくさんあります。

 事業内容に関しては、これまで家を出て何かのスタディツアーや活動に参加する際、現地に何かの価値を与えるというよりは、訪れた場所から自分自身が何かを学び取るという自己成長の方に終始してしまう自分がいたことに気がつきました。そのため今回は、自分で1から何か行動を起こし、現地の人に感謝してもらえるような取り組みをしてみたいと思いました。その意味で、裁量が大きく自分が熱中できそうな大きな事業内容であり、業務内容としても、現地の農家さんや多様な方と関われそうなものであること、さらに新情報にたくさん出会えそうなことにとてもわくわくしています。また、これを機にリサーチ方法やその情報の集約の仕方、まとめ方など、自主的に学びながら生かす実践の場にしたいと考えています。 

また、日本への愛から、日本が誇る多様な産業に強い関心があるのですが、その根幹を支えるのがエネルギー問題だと考えています。そのため、エネルギー開発の最先端である気仙沼の地で、ソーラーシェアリングの新規事業に携わるという今回の機会を、エネルギー問題について主体的にインプットする契機としたいです。

 さらに、国の政策レベルで再生可能エネルギーを推進したとしても、実際にそれを履行していくのは企業や現地の農家の方々だということは大前提にあると思います。いろんな働き方や社会のあらゆる側面を覗くことのできる学生の今だからこそ、そのようなシビルセクターのあり方、政策を自分ごととして実行していくプロセスに携わりたいと思いました。

 

 

 

・これまでに最も力を入れてきたこと、そこで学んだこと、得たこと、こだわり等とインターンの繋がり

 

これまでの大学生活は、「今の私だからできる経験」をとことんしよう、と力を入れた二年間でした。

(中略)

中でも一番大きな経験は、平和のための取り組みの一環として参加した、6週間にわたるクロアチアでの難民支援のインターンシップでした。

この中で成功したことは、負荷の高い挑戦機会として少し変わった自分になって帰ってくること、将来的に目指す自分らしい価値発揮の仕方を定めることの二つでした。具体的には、個性を重んじる自分になれた、また周りを気にせず、自分本位で考えることもできるようになった、などの変化がありました。

自分らしい価値発揮に関しては、草の根では変えられない部分の法制度に疑問を提起し再構成したり、そもそも社会を動かすレベルの仕組みづくりをしたりという部分に携わることが、私らしさであり私がすべきことなのではないかと思いました。

一方で、当初「現地に持続的かつ変革的な変化を生んで、貢献をしてくる」という目標があったのにも関わらず、それを達成することはできませんでした。これは取り組む課題に関して期間が短かったこともありますが、どのように変化を生みたいか、また自分はそれに対して何ができるのかを明確にできなかったことが問題だと学びました。今回はその反省を生かし、現地の方にとっての自分のニーズをどんどん広げ、あの子が来てくれて本当に良かった」と言ってもらえるようなインターンシップにしたいです。