かなり微妙な関係性の日中韓台の4カ国が集まって、各人が国の代表として、自国の歴史、政治問題に関して、本音の意見を求められること。本当にすごい機会だなあと思う。
例えば今日は北京大学の代表から、安倍首相が靖国に参拝するのはなぜか、戦時中の日本の行為を謝罪する立場をとりながらなぜ戦時中の英雄を讃えるかのような行為をするのか、と聞かれたり。
ソウル大学から、慰安婦問題について日本人はどんな意見を持っているのか、と聞かれたり。
中国と台湾も、国交に関する各々の主張をしてたよ。
ここに集まっている人たちが将来国を担うような人になるのだと考えると、とても無責任な答えは言いたくないし、彼らは国を背負って来ているのだということがいつも頭をよぎります。そしてわたしも。
貿易ゲームってやったことある?あれって、不当に貧しい国役とか、めっちゃリッチな国役とか、割り振られることあるじゃん。あれをまさに当事者としてやっている感じ。
みんなが愛国主義者である訳ではないけど、それでも「各国代表」という意識はあって。なるべく他の国に対して不快感を与えないようにしつつも、自国に対する誇りや責任を持ち、しっかりと主張すべきことは伝える、そんな雰囲気を持つ参加者はすごくかっこいいです。
歴史において、日本は近代においてアジアの中でやっぱり強大だったし、今も経済的にみて先進的だからこそ、アジアの中での存在感の大きさを感じています。
