今日はユナイテッドピープルが6/30から配給する「ワンダーランド北朝鮮」っていう、謎に包まれた北朝鮮の"普通の"暮らしを描いた映画に関するイベントのボランティアをしました。監督と、JVCコリア事業部の人と、堀潤さんの対談見れたの面白かった。
映画はこちら。
<監督(韓国人だけどこの映画撮るためにわざわざ国籍を捨てドイツ国籍を取った女性)の話>
なぜ、この時期に、北朝鮮の普通の人の生活を描こうとしたのか?
→北朝鮮に対するイメージは悪い。政権を思い浮かべる。北朝鮮を孤立させながら、孤立させた状況の中での人間を忘れてるのでは?北朝鮮にも人間は暮らしている。それを写したかった。
北朝鮮では、録画したものにすべて検閲が入った。その状況下で、どれだけ普通の生活を描けたと思うか?
→もちろん制約はあったけど、努力をした。批判と蔑視の対象ではなく、話し合いができる人として撮影を試みた。確実に同伴者がついてきて、その人たちと撮影するといい映像は取れなかった。普段は面白い北朝鮮人でも、同伴者を見ると萎縮しちゃってた。そのあと話し合いをもって、説得して、同伴者なしに北朝鮮を取材したはじめてのクルーになった。
事前に4回も取材に行って、2回本取材ののちに完成。
北朝鮮は、綺麗なもの・美しいものだけを見せるっていう国民性があるらしい。だから、北朝鮮の人はプロパガンダを肯定的に捉えてる。
日本の国民性に関して。
日本に来るまでは第二次世界大戦のことを反省しない嫌な国民だと思ってたらしい。だけどそれは偏見だったなと、実際に日本に来て気づいたって。そんな風に、北朝鮮も実際に見てみないとわかんないって主張してた。日本ではお金があり余ってるんだから、北朝鮮に行きなさい、だそうです。
日本人を見てて思うのは、強い国で強い民族であることを認識していないのでは?ということ。自信を持って東アジアのリーダーになるべき。
しかし、国際的にみて日本は尊敬されていない思う。ドイツは戦後反省して、ヨーロッパのリーダーを担ってる。日本もドイツを見習うべき。
<JVCのコリア事業部の人(平壌から昨日帰ってきたらしい笑)の話>
平壌では日本語学んでる大学生がいるんです!
JVCでは、北朝鮮に日本人大学生を送って
北朝鮮の学生と交流事業を行なってる。
(これいつかいきたい。)
逆に北朝鮮は制裁があって北朝鮮の学生は日本に来れない。
情勢に関して。
→平壌の学生は、世界情勢の中で北朝鮮もミサイルを持つことは当たり前だ、という意見らしい。
まあ確かにそういう風に言われるとそう思えるだろうね。
日本語を学ぶ理由 by平壌の学生
・女性らしい言語だから(北朝鮮の人の話し方と比べるとそうね!)
・漢字が好きだから
・国交正常化が自分たちの課題だから
・もっと近い国になったらいいと思うから
これ聞くと希望が抱けますね。
北朝鮮ってどうしていけばいいんだろうね。
トルクメニスタンに行ったこともあって、独裁主義の国家に興味がある。
今は北朝鮮について語れるほどインプットがあるわけじゃないからなんとも言えないけど、日本といろんな意味で近い国。日本にめっちゃ関係がある国。もっと知りたい。
調べること
・南北首脳会談について
・朝鮮戦争からの独裁化の流れについて
