私の難民の授業のレポートのテーマ、なんだと思う?
クロアチア難民についてです。
こうやって、自分が実働していることを学術的に考えること、逆も然りだけど、課外活動と勉強が繋がる瞬間が大好き。
これからクロアチアについて深く知っていくことになるわけですが、クロアチアは一番最近EUに加盟した国なんですね(今日初めて知った) 国際政治に興味があるから、これを機にヨーロッパやEUの政治についてもよく知っていけたらいいなって思う。
https://newsphere.jp/world-report/20130701-2/
レポートの考察部分だけ共有します。
クロアチアが“小国”として難民受け入れを行う際の特徴と言えるのは、難民自身がまず「ずっとクロアチアに住みたい」と思っているとは限らないということだと感じた。ドイツやイギリスのように経済的に先進国で比較的豊かな国であれば、永住することを望む難民も多数いるだろう。ただし、クロアチアの場合そうとも限らない。その前提の上で、移動中の難民を国としてどのように次の庇護国に受けわたすか、また、地域住民が難民とどのように関わっていくかには、様々な可能性も議論の余地もあると感じた。
一方で、ヨーロッパに流入する難民の波は止められず、難民の境遇を鑑みると、止めるべきでないとも考えられる。難民がどのような行く末をたどるかは、難民自身で決められるべきであるし、難民自身が望む将来を自由に選択できるような環境が整えられているべきであると感じる。そう考えた時に、このレポートで示したように、難民の行く手が阻まれてしまうような状態や、過酷な状況で暮らすしかなくなってしまっている状態は、人間の安全保障の概念にも反していると言えるだろう。難民危機や難民問題は、大国や小国という区別無しに連帯して立ち向かうべき事象であると感じた。
また、支援団体や学生など、地域社会の難民問題への関与について、この動きはさらに拡大すべきなのではないか。赤十字のワークショップの取り組みは一例に過ぎないが、草の根で難民と一緒に暮らしながらニーズのもと難民支援をしていくことは、地域社会、難民の双方にとってメリットがあるだろう。今後は、その効果がいかなるものであるのかを客観的に知る方法について考えていきたい。また、今回のヒアリングにより、学生がこれだけ難民問題についての知識を持っていることが分かった。日本人学生にとって難民問題が身近なものでないことに関しては、問題意識を持つべきなのではないかと感じる。難民が庇護国に定住したいと願った場合に、学生をはじめ市民がまず難民問題についての関心を持っていること、その上で問題意識や当事者意識が生まれていることが必要だと感じた。どうして日本ではそうなっていないのかについても考えていくべきである。
私のこの夏の裏目標の一つに、「クロアチアの魅力を届ける」をいれようっと。あさって、目標を考えます。
