今日は、Are You Serious?にボランティアに行った。
10時に出勤だったから、9時過ぎに家を出たら、途中で「ちょっと寝坊しちゃったから11時にして」って言われた。引き返した。これがクロアチアクオリティ。
仕事じたいは、ものすごい数の寄付の数を分類して、数えて登録して、サイズごとに畳んで棚に並べる、っていうもの。
これだけ寄付が集まるのは、知名度が高いおかげだと思うし、それって若いボランティアたちがSNSをしっかり運用したり働きかけたりしているからで、オフィスの中も内装のセンスがよかったりして、若い人がエネルギッシュに動かすクールなNPOってめちゃいいなあと思った。私の中ではWELgeeとかもそういうイメージ。
あとはそんな感じのソーシャルビジネスとかがたくさん生まれたら、素敵な社会だなあと思う。
夏服がめちゃくちゃになってる棚から服を取り出し、冬服メインで詰める。あんがい疲れる作業だわ、と思いながら作業をしていると、もう一人ボランティアの人がやってきた。
クロアチア語じゃなくて、英語で職員の人と話しているから、あれっと思ったら、アフリカ人っぽい男性だった。
会話の中で徐々にわかったことは、モロッコ出身で、彼も私がいた難民センターに1年以上暮らしていて、赤十字にボランティアが来ていたところを見ていたし、なんなら私の書道の姿を覚えてるらしい。
難民の人がこうしてボランティアに来ているって、すごい望ましい姿だなあと思ったし、途中で彼は通訳に呼ばれてたりしてた。(アラビア語、イタリア語スペイン語フランス語英語ができるらしい。難民の人で複数の語学を操れる人は多い)
私のボランティアをコーディネートしてくれたのは、クロアチアに留学して修士課程をやっているデンマーク人の美女だった。紛争解決とかの国際関係論を専門にしてて(!)、中欧・東欧に興味があるからここでインターンするのも勉強の一環と言ってた。
彼女に、将来何をしたいの?って言ったら、「NPOで働きたい」だって。
私と同じようなことを学んでるはずだからすごい気になって聞いてみたら、NPOは自由な立場で独立しているのがいいっていってた。確かにほんとにそれは思う。支援の立場という面でも、あとは働き方にしてもそうだと思う。こんなに簡単にボランティアを受け入れられるのってNPOならでは。
だけど色々な思考があって、やっぱり政策制度レベルで社会課題に関わってみたいと今は思ってる。
私も今日で終わりだ、あと帰るだけだ、なんて思ってたら、『終わりなき旅』がふとフラッシュバックしてきた。
そうね、これで終わりじゃなくって、こっからどうするかがインターンの醍醐味ね。
この6週間、熱中しているという感覚はなかった。ただ、毎日何かを収穫しようとはしていた。そうやって収穫したものを、自分の人生にしっかりと組み込んで生かしていくのがこれから。この研修ありきで今がある、と言えるように歩んでいきたいと思っています。
明日はモスクワでトランジットなんだけど、時間が1時間50分しかなくてちゃんと間に合うかすごくドキドキしてます涙
どうか定刻通りに着いて、木曜4限に間に合いますように涙涙
