今日は最高気温が0度、最低気温が-7°Cらしい。
ジーンズの下にタイツを履いているおばさんJDもうすぐ3年めとは違い、目の前の女子高生がスカートにうっすい黒タイツ、そしてなななんと生足の子もいて、なんかもう北の若い子は違うと思った。笑


昨日は勤務時間中に、過去に会社が担当した案件で太陽光発電のパネルが実際に設置されているところに連れて行っていただいた。

山の上の空き地に、さらに家の屋根の上にもたくさんパネルがついているところを実際に目の当たりにできた。
山の上の空き地の方なんて、工事費用1000万円だけど、1日で平均の家庭が年間でつかう電気量の22軒分発電できるとかなんとか(違ったらすみません)

無口な専務さんとふたりで言ったんだけど、質問のシャワーを浴びせた。笑






なんだこの写真のイカ東感は。


家の中のパネルを見せていただき、どうしてみんなパネルを使わないのだろう、と思ってしまったのね。
だって8年くらいで元が取れて、そのあとはプラスになるだけの投資。たしかにメンテナンスとか施工とか面倒かもしれないけど、でもこういう会社はアフターサポートもしっかりしてるのに。

これを専務取締役の人に聞くと、
「お金がある人はただ電気代を払えばいいだけ。太陽光発電を導入するかどうかには、エネルギー問題に貢献したい、という発想が必要」って言ってた。

たしかに。

これには頷けるものがありました。


だけど、何もない土地にパネルがいっぱいついてるのを見て、ちょっと土地がもったいないなと思ってしまった。
だって一度パネルをつけたら、なかなか動かすことはないだろうから。
これは密集地東京から何もない北へ北上してきたからこそ思うのだろうか。

いろんなハードルはあれど、その下で農業をやるソーラーシェアリングがありますよーと言いたい。