これ結構前の話なんだけど、

 

・去年のプロジェクトメンバーで集まった時の話

 

 

去年のメンバー。

学生起業してるあちこち行動してるっていう事実も本当にすごいけど、それよりは、好きなことをとことん極めたり、へんな恐れを知らずに何にでも飛び込んだり、天井や枠を感じさせないところ、だけど熱くなってることに対するインプットと思考が半端ないところ、そうやって積み上げてきた知識と行動に基づく自信に溢れているところ、素敵だなあって感じる。

 

 

これは最近ずっと思ってたことなんだけど、何をするにしても、正しいこと、こうあるべき姿とかってないと思う。

 

それは自分か誰かの目線で意味付けて正当化をしているだけなのでは。

結局「自分のやりたいこと」を見つけようとする取り組みって、答えが一つに決まるわけじゃないし、そうやって必死に見つけたものでもちょっとしたきっかけであっけなく変わったり。

 

もちろん、そうやってやりたいこととか人生の意味とかを探すこと自体を否定してるわけではないけど。

でもちょっと油断すると、何にでも「たった一つの正解」があるみたいな意識になって、それが見つからなくて苦しむと思うのね。そんなもの、ないのに。

 

ただ、好きなこと、なんだかやってると楽しいことをためらわずしてみること、心地いいなって思う環境になるべく自分を位置づけてみること、そうやって過ごしていきたいなって思った。

 

もっというと、それを自分で自分の正解にしていくあり方がいいなあって。

 

 

・課題のおかげで久々に本を読めた話

 

ユニセフの職員が備えるべきコンピテンシーのなかで、コミットメントが重視されてるらしい。

 

「コミットメント」とは

1 組織の使命や目標に対して、情熱と使命感を持って責任を果たし、献身的な態度をとれること

2 組織の目標や理想を内在化し行動としてそれが現れること

3 2のような組織を作っていけること

 

 

1だけになりたくないな。

 

 

・小論文を書いた話

 

思考力とインプットのどちらが欠けてもダメ。どっちも足りないしもっともっと勉強がんばりたい。

システム思考が欲しいと思った。