よんなな会のボランティアを昨日していました〜
よんなな会コミュニティ好き。
(よんなな会が何たるかはぜひググってみてね。)
面白いことしたい、普通の大学生でとどまっていたくない、っていうユニークな人たちの集まりなだけじゃなくて官僚とか公的機関に興味がある人が多いんだけど、その人たちの共通点って「社会(≒日本)をよくするために社会の制度や仕組みを変えたい」って思ってること。
影響範囲の大きいマクロなところに関わりたいって志向性は特徴的だと思う。
だから結局大きな抜本的なことがしたいって人が多い。
今回ずっと話してて意気投合した人は、政治家になりたいっていってた。
そのために地元で高校生と大学生から成るわかもの会議を始めて、地元の課題や魅力から政策提言までしてるらしい。
こういう、地方行政(国政でもいいけど)に若者の視点を取り入れて反映させる、みたいなことが制度として確立して全国的に広がるの、理想だなあ。
夢を実現するときに、自己アピール出来るような直接的な活動をしてるのってすごい理想。
やっぱりそれには自分の夢はあまりに抽象的すぎる。
その人は中高でルールに縛られるのが嫌で、たとえば「それは決まりだからダメ」って言われたとしても先生に反抗してたらしいんだけど、その時「ルールが嫌ならそれを変える人になればいい」って言われたのが原体験になってるんだって。
日本のこと好きだけど、ちょっと左寄りの人と話すのは、いつだってなんだかワクワクしてすごく楽しい。
もっと政治勉強しようと思った。
外国の人に安倍政権の話とか語られたとしたら日本人の私情けなくてきっと泣いちゃう。
