こんにちは🤓
占いカウンセラーのミユです。
今日は好きな漫画をご紹介。
「Shrink~精神科医ヨワイ~」
いろんな漫画サイトで読めますが、
私はゼブラックのフリーチケットで
ちまちま読んでます。
タイトルのshrinkは英語で「縮む」
米では精神科医を表すスラングで、
大きく膨らんだ妄想を小さくするという意味だそうです。
大きく膨らんだ妄想・・・・・・
私のことかな?!
とドキッとしましたが、
心の病とは
自分が作り出した妄想で
現実をゆがんだ形でとらえてしまうことなんですね。
そのパンパンに膨らんだ風船のような妄想を
シューっと縮ませてくれるのが
精神科医や
セラピストやカウンセラーという存在。
私は民間のカウンセラー養成講座で
心の仕組みを学びました。
精神科医の知識には遠く及びませんが、
漫画には講座で学んだ手法も出てきて
「あ~あったあった!」と思い出したり(笑)
また手法の裏付けとなる科学的根拠が
わかりやすく説明されてるので
理屈を知りたい派の私にはありがたい。
読んでも忘れちゃうけどね・・・
主人公の精神科医は
弱井先生という名前。
これは、
精神の病を治す第一歩は
自分の弱さを受け入れることという
メッセージなのでしょう。
漫画に出てくる患者さんの多くが
まじめで頑張り屋で責任感が強い。
「頑張らなくてはいけない」
「ちゃんとしなくてはいけない」と
自分に鞭打ち、
できない自分を責めて鬱になったり
体を壊したりしてしまう。
それは、強くて、元気で、明るくて、まじめで、みんなの足を引っ張らす、ちゃんとやれるのがいいことで
弱くて、元気がなくて、暗くて、適当で、みんなに迷惑かけて、ちゃんとできないのは悪いことという思い込み。
でも両方あるのが人間です。
ていうか、万物はすべて陰と陽がセット。
それが自然な状態なのだから
人間だけ「陽だけ欲しい、陰はいらない」
というわけにはいかんのです。
とはいえ
何らかの不安やトラブルをきっかけに
妄想に覆われ出すと、
なかなか「弱くてもいい」とは思えず
悩みに囚われてしまうものですが
漫画で「こんな症例がある」と知っておくと
似たような状態に陥った時
自分を客観視するヒントになるかもしれません。
「誰にでも起こりうることですよ」
「今の苦しみは一時的なものですよ」
という弱井先生の暖かいはげましに、
心がほっとゆるみます
「ひだまりクリニック」という名前もいい・・・!
あとこの漫画には、
心の病気と付き合っていくための
公的な制度や民間サービスも紹介されています。
具体的にどうすればいいか、
どこに頼ればいいかわかると安心ですよね。
知識は力。
ストレスを感じやすい人や
つい頑張りすぎてしまう人には
おすすめの漫画です。
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