こんにちは、ミユです。




きのう行ったカフェで

男の人が大きな声で

芸能人の話をしていた。



あの人は太った、

あの人は衰えた、

あの人はバラエティに出すぎる、

若かりしころのカッコよさは見る影もない


芸能人なんだから

みっともない姿じゃなく

夢を見続けさせてほしいと。




聞きたくなくても耳に入ってくるから

ちょっとイライラした。



なんて上から目線で偉そうな人だろう


芸能人だって人間だし

そりゃ太りも衰えもするでしょ


バラエティに出たっていいじゃん

カッコよく居続けなきゃダメなんて

誰が決めたの?



人をこきおろすことで

いい気分になりたいか、


自分を認めてほしいだけじゃないの?




という、



その男性を

こきおろしたい気持ちでいっぱい。



大袈裟に言うなら


「悔い改めよ!」



とでも言いたい気持ち・・・(恥)




私もその男性と

同じことをやっていた。


その男性の態度にいちゃもんをつけ

見下していた。



それはそもそも私のなかに

人を見下したい気持ちがあるから、


同じバイブレーションに

反応したのかもしれないな。



「人の振り見てわが振り直せ」



なんなら私のほうが

その男性よりずっと偉そうニヤニヤ

悔い改めよって・・・




いま思い返すとその人は

自分が年のわりに体力があって

スタイルをキープしていることを

自慢したかっただけかも。


自慢じゃないとしても、

自分が気にしてることは

他人についても気になるものだしね。


こきおろすつもりなんて

なかったのかもしれないな。



人は本当に

自分のフィルターで世界を見るものだと

反省した出来事でした。





私はおやつの食べ過ぎを

悔い改めたほうがいい。