国際基準に大きく遅れている日本の医療
軽度外傷性脳損傷(MTBI)による被害者の実態
―院内集会開催のご案内

軽度外傷性脳損傷仲間の会 代表 藤本久美子
軽度外傷性脳損傷友の会代表委員 佐曽利麗子
東京都江東区亀戸 7-10-1 電話 03-3685-2617
事務局 斎藤洋太郎 携帯 080-3482-1020

 軽度外傷性脳損傷とは、受傷直後の意識障害の程度が軽い脳の外傷のことです。追突事故
や転落事故のほか、柔道やラクビー、サッカーなどのスポーツでも発症します。典型的な症状
は頭痛、めまい、ふらつき、耳鳴り、物が見えにくい、呂律が回らない、しびれ、軽い麻痺、
味覚や嗅覚の減退、物忘れ、集中力の低下などです。大半の人が自然に治りますが、1 割から
2 割の人が治らず、重い後遺症を残して苦しんでいます。
2007年のWHOの報告によれば、軽度外傷性脳損傷は人口10万人あたり150名から
200名の人(日本に換算すると18万人から24万人)が罹患しており、2020年までに
は世界第3位の病気になるとされています。
このような軽度外傷性脳損傷の病態を、日本の医師はほとんど知らず、画像に写らないこと
が多いことからノイローゼ扱いされ、適切な診療を受けずに放置されているのが日本の医療の
現状です。
ご多用中とは存じますが、是非ご参加くださいますようご案内いたします。
※「軽度」とは、事故直後の意識障害程度が軽度という意味で、その後に起こる症状が軽度という事ではない。
日 時:5 月 27 日(火) 15:00~16:30
場 所:衆議院第 1 議員会館 B1 第 4 会議室
~軽度外傷性脳損傷にかかる日本の医療、自賠、労災の認定基準
裁判の問題点を考える~
ひらの亀戸ひまわり診療所 石橋 徹医師
弁護士法人 穂高 岡田京一弁護士
国会議員の皆さまからのご挨拶
患者代表からの現状の報告と決意表明