あから(激指複合チーム)清水市代王将に勝つ!
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将棋ソフトが初勝利 清水市代・女流王将を下す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101011-00000545-san-soci
さすがに、3年の進歩は大きいのか?
渡辺竜王の時は、角落ちで今回のような複合型ではない。
清水市代王将は不調とはいえ、特に弱いとは思えない。
チェスの時の様に特化されたソフトであるのは確か。
これからはどうなるのであろう?
興味と言うよりは、心配!?
米長さんも頭を抱えているのでは?
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Yahoo!ニュースよりの引用
将棋の清水市代女流王将に情報処理学会(白鳥則郎会長)のコンピューター将棋システム「あから2010」が挑戦していた一番勝負で11日午後7時、後手のあからが勝利を収めた。公の場で、コンピューターが日本将棋連盟(米長邦雄会長)の棋士を打ち破ったのは初めて。
【イラストをみる】可愛くてもスゴイやつ 「あから」のマスコット
対局は、情報処理学会の50周年プロジェクトとして実施された。あからには、世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「激指(げきさし)」など4種のソフトが搭載されており、導き出した解答のうち最も多かった手を指す。
今後、あからは早ければ半年後にも日本将棋連盟が指名する男性棋士に挑み、さらに勝てば最高峰の羽生善治名人(王座・棋聖)か渡辺明竜王と対局する見通し。
今回の対局は観客の見つめる前で行う公開対局ではなく、限られたメンバーが会議室で行い、約750人の観客は広い講義室で中継盤面を見守った。
羽生の全盛、復活か!?
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羽生が19連覇=将棋王座戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000169-jij-soci
それにしても羽生は強い!
藤井九段が3タテをくらうなんて!
棋譜を見てみると、殴り合いではあるが、羽生の構想・読みがすばらしいのがわかる。
他の棋戦でも期待できそう。
また7冠の夢も可能性あり。
あるいは、戦国時代か?
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Yahoo!ニュースよりの引用
将棋の羽生善治3冠(王座、名人、棋聖)に藤井猛九段が挑戦する第58期王座戦5番勝負の第3局が29日、神奈川県秦野市の陣屋で行われ、午後10時1分、111手で先手の羽生が勝ち、3連勝で19連覇を果たした。持ち時間各5時間のうち、残りは羽生7分、藤井1分。
これは有効な台風対策だ!
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<台風>潜水艦使い海水温度下げて抑制 三重の会社が特許
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100920-00000011-mai-soci
面白いというか、やられたというか、有効な台風対策では?
実現性はグレーかもしれないが、方向性はグッドと思う。
定量的な方策として、まじめに国単位で取り組めば十分可能性はある。
しかし、特許と言っても、何に対してペナルテイが発生するのか?
収益性はあるのか?
まあ何でもありの世の中、何があるかわからない!
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Yahoo!ニュースよりの引用
三重県桑名市の鋼(こう)構造物設備会社が、台風が進む海域に潜水艦を出動させ、海中の低温水をくみ上げて海面水温を下げることで勢力を弱める構想をまとめ、このほど日本とインドで特許を取得した。海面水温が高いと台風の勢力が維持されることに着目して考え出したという。
この会社は伊勢工業で、06年1月に日本と米国、インドの3カ国で申請、今年7月に日本とインドで認められ、近く米国でも認められる見通しという。
特許は「海水温低下装置」という名称で、潜水艦の両側に長さ20メートル、直径70センチのポンプ付き送水管を8本取り付けたうえで、水深30メートルから低温の海水を海面にくみ上げる仕組みだ。
発案者である同社の北村皓一社長(84)によると、潜水艦1隻当たりの送水能力は毎分480トン。潜水艦20隻を台風の進路に配備すると、1時間で周辺海域5万7600平方メートルで水温を3度程度下げられ、台風の勢力を弱められるという。
気象研究所(茨城県つくば市)などによると、台風の発生には海水温が25~26度以上であることが重要な条件で、勢力を維持するには27度以上が目安になるという。同研究所は今回の特許について「現状では台風の進路予想の精度などに課題はあるが、理論上は台風を小さくすることが可能」と評価している。
北村社長は、これまでも水道管の漏水を内部から補修する「内面バンド」など約30件の特許を取得しているが、特許使用料などの対価は求めてこなかった。今回の特許も、構想に対する公的機関のお墨付きを得るのが目的と話している。【田中功一】
ハートレー彗星、ようやく肉眼で!
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ハートレー第2彗星、観測のチャンス
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100917-00000000-natiogeo-int
久々に記事を。
ここのところ、いろいろ小物プログラムの準備や作成で余裕がなかった。
でも、この記事を見てまた天体観測でもと、書いてみた。
ハートレー彗星、あまり明るさは期待できないが、10月半ばには晴れていれば見続けられそう。
肉眼でも見れそうだし、双眼鏡があればベター。
望遠鏡は必要ないだろう。
尻尾に期待。
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Yahoo!ニュースよりの引用
1986年に発見されたハートレー第2彗星が間もなく地球に接近し、数十年に一度となる観測の絶好のチャンスが訪れる。地球への接近の数週間後には、NASAの探査機がフライバイ(接近通過)する予定だ。
ハートレー第2彗星(103P/Hartley 2)はオーストラリアの天文学者マルコム・ハートレー氏によって発見され、約6年半の周期で太陽を周回することも同氏の計算で明らかになっていた。しかしこれまでは、木星の重力の影響で軌道がずれ続け、周回ごとに軌道が太陽に近づき、それに伴って地球からは遠ざかっていた。
ところが今年は、10月20日にわずか1770万キロの距離まで地球に最接近すると予測されている。10月中旬の月のない暗い夜が絶好の観測条件となるという。
カリフォルニア州ロサンゼルスにあるグリフィス天文台の天文学者アンソニー・クック氏は、「北半球では、10月中旬まではほぼ一晩中、北東の方角で観測できるだろう。10月中旬以降は午後11時30分(現地時間)ごろから観測可能だが、最適な時間帯は日の出直前だ」と話す。また南半球では、11月下旬以降に地球から遠ざかっていく彗星が見やすくなるという。
彗星が太陽に接近するにしたがって、夜が暗い郊外で空にぼんやりと光る点として肉眼でも観測できるようになり、小さな光学機器でも詳細まで見ることが可能だとクック氏は説明する。「初心者なら双眼鏡がお薦めだが、望遠鏡を使えば彗星は視野一杯に広がって、明るい中心部の構造や、ぼんやりとした尾の部分まで観測できるだろう」。
ハートレー第2彗星が1986年になるまで発見されなかったのは、それまで地球に近い軌道を通ることがなかったためだ。1947年、1971年、1982年と木星に3度接近したことで軌道が変化し、ようやく地球から観測できるようになった。
2007年、ハートレー第2彗星はNASAの探査機ディープインパクトの主要探査対象となった。ディープインパクトの当初のミッションは、2005年にテンペル第1彗星に衝突体(インパクター)を衝突させ、その衝撃で飛び散る氷やちりを分析してテンペル第1彗星の組成を調査することだった。
このミッションが終了した後も、“母船”であるディープインパクトにはほかの実験を行うだけの燃料が残っていたため、NASAは進路をハートレー第2彗星に向けて変更した。
その後、ディープインパクトの名称は太陽系外惑星の観測とディープインパクトの延長調査を意味するEPOXI(Extrasolar Planet Observation and Deep Impact Extended Investigation)に変更され、11月4日に予定されるフライバイに向けてハートレー第2彗星に接近中である。フライバイの際は彗星から965キロの距離まで接近し、表面のクレーターのほか、ちりとガスの噴出源のクローズアップ画像を撮影する。
これまで、ハレー彗星、ビルト第2彗星、ボレリー彗星、テンペル第1彗星などのロボット探査機による調査が行われ、これらの彗星がそれぞれ大きく異なることがわかったことから、ハートレー第2彗星の観測結果にも期待が高まっている。
「ハートレー第2彗星がこれらの彗星のどれかと似ているのか、過去の調査結果と同じくほかの彗星と全く異なるのかが、今回のミッションで明らかになるかもしれない。核の組成にも興味がある。太陽系の外でできた彗星も存在するはずだからだ」とクック氏は期待する。
22世紀、小惑星が地球に衝突する?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100809-00000001-natiogeo-int
表題から想像すると、怖い話ではあるが、
現時点の計算では地球から45万キロ付近まで接近するらしい。
月までが38万キロ強だから、何とも言えないところ。
ヤルコフスキー効果と言う変動も予想されるため懸念されているのである。
探査衛星を打ち上げて、その回避の必要性及び手法を検討する段階のようだ。
いずれにしろ、後170年後の話なので、この記事を見ている人は生きてはいないのだろう。
あるいは、医学が進んで寿命が極端に伸びれば・・・・・・。
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Yahoo!ニュースよりの引用
山サイズの小惑星が地球に衝突する恐れが明らかになり、NASAでは探査機派遣を検討中だという。
「1999 RQ36」と名付けられた小惑星は、7月下旬に各種メディアで「2182年に地球に衝突する可能性がある」と取り上げられ話題になった。科学学術誌「Icarus」の2009年10月号に発表された研究が基になっている。RQ36は一部の研究者が2007年から注目し、すでに探査機の計画段階まで来ている。小惑星衝突の予測精度向上や回避手段の発見のため、RQ36のサンプルを持ち帰るという野心的なミッションだ。
小惑星探査計画「オシリス・レックス(OSIRIS-Rex、Origins Spectral Interpretation Resource Identification Security-Regolith Explorer)」は、NASAの公募制の太陽系探査プロジェクト「ニューフロンティア・プログラム」の最終候補の1つに選出された。ライバルは金星と月面に関する2つの探査計画で、最終的なミッション選出の結果は2011年夏に発表の予定だ。
オシリス・レックスにゴーサインが出た場合、2016年に探査機が打ち上げられ、小惑星表面のマッピングとサンプル採取が行われる。
RQ36は、太陽系初期から変化していない物質が豊富に存在すると考えられ、探査機が到達しやすい軌道で周回している。そのため、オシリス・レックス計画で特に重要な調査対象となっている。
アメリカにあるアリゾナ大学月惑星研究所(Lunar and Planetary Laboratory)の所長マイケル・ドレイク氏は、「到達しやすいということは、地球に衝突する可能性も高い」と話す。同氏はオシリス・レックス計画が実現した際にチームリーダーを務めることになっている。
RQ36は、太陽から1億3300万~2億300万キロの楕円軌道を描いており、地球の軌道からおよそ45万キロ以内を通過する。このため、NASAでは正式にRQ36を「地球に衝突する恐れのある小惑星(PHA、Potentially Hazardous Asteroid)」に分類している。
「Icarus」誌に掲載された研究では、「580メートル大のRQ36が、1000分の1の確率で2182年に地球に衝突する」と予測している。
アメリカのコロラド州ボルダーにあるサウスウェスト研究所の惑星科学者で、オシリス・レックス計画チーム、「Icarus」誌の研究チームのどちらにも所属していないクラーク・チャップマン氏は、「地球の文明が壊滅することはないが、それでもかなりの“パンチ力”を秘めている」と語る。「その衝撃は最大級の核爆弾数百個に匹敵し、衝撃で直径約10キロのクレーターが生まれるだろう」。
ただし、RQ36を含めすべての小惑星の軌道計算には不確実性が存在し、本当に衝突するかどうかを知るには「ヤルコフスキー効果」と呼ぶ影響を解明しなければならない。
ヤルコフスキー効果は、太陽光を浴びた天体が熱放射の不均一を生じ、軌道がわずかに影響を受ける現象だ。何回も重なれば小惑星の軌道経路がいずれ大きく変わってしまう可能性がある。「地球と同サイズの天体なら問題にならないが、直径20キロ以下なら、その軌道を変化させるのに十分な力だ」と前述のドレイク氏は言う。
地上からヤルコフスキー効果を計測しようとしても、現在の観測技術ではまず不可能である。小惑星表面の不均一さは識別不可能で、自転や揺らぎの動きも一定していないためだ。したがって、現在数多く出ている衝突予測でも、軌道計算にこの効果は加味されていない。
オシリス・レックス計画が実現すれば、探査機は2019年にRQ36へ到達し、可視波長域から遠赤外線波長域までのマッピングを実施、着陸してサンプルを採取後、2023年に地球に戻ってくる。
同時にヤルコフスキー効果が初めて正確に計測され、小惑星の解明が進むと期待されている。ドレイク氏は、「このミッションから得られる情報は、RQ36などの小惑星衝突から地球を守る上で極めて重要になる」と述べる。
前出のチャップマン氏は次の点を指摘する。「衝突回避策の有効性についても考慮する必要がある。RQ36は形状から判断して、表面が“緩い”物質でできているようだ。サンプル採取には好都合だが、軌道経路を変える回避装置の設置には具合が悪い。とはいえ、実際どうなっているかは接近してみなければわからない」。
余談51
なんと昆虫を食うのである。
2・3日前は、カマキリのような緑っぽい虫を、
そして今夜は、カナブンをおいしそうにバリバリ食べていた。
そのうちゴキブリでも食べるのではと心配している。
このごろの犬は生活力がなく、人がえさを与えなくては生きてゆけないと思っていたが、
とんでもない話かも。
少し肥満気味だったので、食事制限をしていたからなのかも。
これからは、適度におやつもあげなくては。
ほんとの余談になってしまった。
今年もやってきましたペルセウス座流星群!!
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13日明け方が観測チャンス=ペルセウス座流星群―国立天文台
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100807-00000011-jij-soci
今年も、ペルセウス座流星群の季節がやってきました。
盆の間見られそう。
この流星群は比較的はずれはない。
少なくとも一時間で数個は大丈夫。
後は天候のみ。
でも日数があるから、まるで見えないといううことはないと思う。
どうもChromeにしたら、アメブロのエディター設定がタグ専用になってしまった。
何とかならないか!
Safariとおなじである。
こまったものだ。
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Yahoo!ニュースよりの引用
三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群が今年は13日午前中にピークを迎える見通しとなった。10日が新月のため、月明かりの影響が少なく好条件。国立天文台は11日夜から15日朝まで「流れ星を数えよう」キャンペーンを行い、夏休み中の親子らに観測とインターネットでの報告を呼び掛ける。
同流星群のもとは、「スイフト・タットル彗星(すいせい)」が軌道上にまき散らしたちり。このちりが毎年8月に地球の大気に飛び込み、燃え尽きる際に光る。ペルセウス座から放射状に星が流れるが、夜空を広く見渡した方が見つけやすい。
流星が最も多く見えるのは13日明け方で、市街地では1時間に3~5個、夜空が暗く条件が良い所なら50個以上見えると予想される。数は少ないが、前後数日間も見える可能性があるという。
まさに、旬だね!
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「ビールに枝豆」のもっともな理由とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100716-00000000-rnijugo-ent
私みたいな酒飲みには、言い訳の裏づけ?
でもうまいものはうまいのである。
とは言うものの、寄る年並みには勝てず、量より質に!
でもやっぱり最初はビールから!
そして枝豆!
今日もテレビで、岐阜かどこかの枝豆刈が放映されていた。
ここで余分なことを一言。
最近、地ビール当が出回っているが、私は相変わらずキリンラガーかサントリーモルツかである。
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Yahoo!ニュースよりの引用
日本のみならず、世界各国で大人の夏を彩る風物詩的存在となっている飲み物といえば、ズバリ「ビール」。普段、あまりお酒を飲まないという人でも、この季節のビールだけは別格ではないだろうか? そこで今回は、ビールのおともにもピッタリな、おつまみ的マメ知識をまとめてご紹介しよう。
まずは「おつまみ」に関するトリビア。日本人にとって、もっともなじみ深いビールのおつまみといえば、やはり「枝豆」だろう。とはいえ、ビールに枝豆という組み合わせが定番となったのは、それほど古いことではないようだ。ビアホールなどでメジャーなメニューとなるのは意外にも戦後のこと。減反政策の結果枝豆を栽培する農家が増えたことなどにより、ビールに枝豆という習慣が広まっていったのでは、といわれている。
ちなみに、このビールに枝豆という組み合わせ。単に味わいの相性だけではなく、「枝豆には肝臓によい成分が含まれている」「枝豆の甘みがビールの苦みを和らげる」「ビールを飲むことで不足気味になるナトリウムを補うため、塩気のある枝豆を欲する」という説があるなど、体の仕組みからみても理にかなった組み合わせなんだとか。
科学っぽい話を続けるなら、飲み会のお約束となっている「とりあえずビール」にも、その理由とされるこんな説がある。日本のビールには、米とコーンスターチが配合されている場合が多かったのだが、これらの材料に、素早く喉の渇きをいやす効果があることから、自然と一杯目をビールにするという習慣が定着したというのだ。最近では国産ビールも麦芽100%のものが増えているため、一概にはいえないが、日本以外に「とりあえずビール」という習慣がある国が見当たらないことを考えると、案外正解に近いのかもしれない。
最後に。そもそもビールが庶民の飲み物として広まったのは、明治も中期を過ぎてからのこと。明治32年(1899年)、現在の渋谷にオープンした「恵比寿ビヤホール」が、1杯5~10銭という、当時としては破格の値段でビールを売り出したことをきっかけにビールが大流行し、その後各地に続々とビアホールが生まれた…。という次第で次回は、日本人とビールの関係を語るうえで欠かせないビアホール(ビアガーデン)の"超穴場"をご紹介。お楽しみに!
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております
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金星のを回るイカロスを見てみたいが、もう使いしてカメラはないのかな?
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宇宙ヨット「イカロス」 太陽光の圧力で加速
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100709-00000646-san-soci
いよいよ太陽風の本領発揮!
方向変更のテストも終了し、本番の推進開始である。
これまでにも同様な実験はしてきて、光の圧力は十分証明されてはいるが、
実際のコースに乗って加速度を定量的に感じるのもまた乙なもの?
慣性は保持されるとして、こうして継続的に加速度を受け、金星に向けどんどん加速してゆくのだろう。
当然、金星に近づけば、逆光で減速するのかな?
その後、?ひょっとしたら金星近くで太陽の周りをまわるのかな?
いずれにしろ見てみたいものである。
もう使いしてカメラはないのかな?
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Yahoo!ニュースよりの引用
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、金星方面に向けて航行中の宇宙ヨット「イカロス」が、太陽光の圧力によって加速したことを確認したと発表した。約14メートル四方の帆(樹脂膜)で光の粒(光子)を受け止め、地球上で0.114グラムの物体がぶら下がったのと同程度の推力が得られたという。
[フォト]イカロスの飛行想像図
「イカロス」は5月21日に金星探査機「あかつき」とともに打ち上げられた小型ソーラー電力セイル実証機。セイル展開の精密軌道決定で加速を確認した。JAXAは「これにより、惑星間航行で光子による史上最大の加速度を発揮した実証機になった」としている。
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