2012年にソマリアの海賊を捕まえて更生させた海上自衛隊の話をyoutubeで見た。それまでは中国漁船がソアリア沖で違法操業して魚を取り尽くすので現地の漁師はほとんど魚を取れず貧乏のどん底であえいでいたため、ついに我慢できずに漁師が海賊になり小型の日本製ボートを改造して大きなエンジンを2機も付けて45km/hの高速で自動小銃とロケット砲で中国魚船を襲うようになった。

 日本の漁船団も操業するので護衛した海上自衛隊の護衛艦あけぼのは機関砲は使わず放水とLRADと呼ばれる大音響を出す装置を使った。これで海賊が頭が痛くなって頭を抱えて倒れた所を国際法に基づき手錠で拘束したという。護衛艦内では個室まであてがわれ食事もイスラム教徒に配慮して豚肉を避けた肉料理や日本料理を与えられた海賊は食事しながら泣いたという。

 ところが中国船につかまった場合は手錠に足かせまでつけて甲板に転がされ、食事は1日にペットボトルの水1本と硬いパン2個だけ。トイレはバケツを1個与えられてみんなの見てる前で排便させられるというという虐待だ。

 これに比べてどうして日本はそんなに好待遇なのかと海賊が聞くと担当の自衛官はあなたも同じ人間で家に帰れば家族もいるからだと。中国につかまると死ぬ者もいるが死ぬと水葬、つまり海に投げ捨ててしまわれるとのことだ。

 護衛艦の食事を食べながら泣いたと告白するソマリアの海賊は間違いなく更生してくれるだろう。この他にも日本政府はソマリアに井戸を掘り水不足のソマリアを助けているとのことだ。2025.11.8投稿