本日10/16に中国国務院の発表を報じた携帯の放送によると中国は今すぐロシアと手を切るべきだという。理由はウクライナ戦争でロシアは負ける可能性が高いので、沈む船に乗るわけにはいかないということだ。負ける理由は世界中から受ける制裁で窒息しそうな上、ロシア内部でプーチンに反対する反乱が起きそうになっており、さらにNATOが本格的にウクライナを軍事支援し、ロシア対西側世界の核戦争に発展する危険もあるのだと。そんな核戦争に巻き込まれるわけにはいかないということだ。
ロシアの落ち目に対してやはりアメリカが大きな影響力を持ち続けるので日米はより強固に結び付き、日本は反ロシアの急先鋒に傾いてきていると分析している。これは高市早苗という右寄りの総裁が首相になりそうだというのも影響していると思われる。
いずれにせよ中国がロシアから離れれば日本にとっても、西側世界にとっても歓迎すべき世界情勢だろう。2025.10.16投稿