先日投稿したウクライナでのプーチンの負け予想を補強する情報をBSフジのプライムニュースが報じていた。ドイツ製のタウルスという巡航ミサイルがウクライナに供与される。射程は200kmで大砲のようにただ撃つだけじゃなく飛行を制御する訓練が必要だがそれもドイツが行うのだ。ただ問題はドイツは600発しか保有してないので供与できる数が少ないためウクライナに工場を作って製造と共同開発も行うことになると。そして必要な資金を調達するためには開発したミサイルの販売で得る利益も使えるのだと。

 さらにドイツから5000人の兵力をバルト3国の1つのリトアニアに常駐させるための発足式が行われ、兵士は家族同伴で駐在というから本腰を入れた対応だ。トランプがEUを突き放したための対応とみられる。その中心としてドイツが活躍しそうだ。

さらに他のyoutubeでは5月にロシア連邦のタゲスタン共和国で数万人が反戦デモ、タタールでは徴兵反対と分離独立の動きがあるとしている。その他にも多数反乱が起きており、1991年のソ連崩壊時に酷似しているとのことだからプーチンは間違いなく追い詰められている。2025.5.31投稿