Newsweek10/8号に中国情勢について「デフレ3重苦の中国が見捨てられる」とのタイトル記事があり、領土拡張主義が弱体化すればよいと書かれている。国の債務増加と人口減少、少子高齢化の3重苦のために買い控えが生じ、デフレ脱却できないのだ。
そのため政府はパニックになり「鍋をつぶして鉄を売れ」という昔のことわざまで持ち出してなりふりかまわず借金返済の原資を調達しろとやっきになるほど深刻と書かれている。
この隙を突いてドイツの軍艦が22年ぶりに台湾海峡を通過、経済面では中国に協調していたドイツが一転して政治面で強硬になったが、これに対して中国が厳しい言葉で抗議、警告したとある。
それでもドイツはお構いなくフォルクスワーゲンの工場稼働率が50%に低下したのを理由に中国工場閉鎖を計画するなど、他の国の外資系企業も対応を迫られていると。
つまり中国政府に改善見込みがないため、OECDが台湾支持に転じているとしているのだ。
中国経済の行き詰まりでその勢力拡大主義が止まるかが今後の見どころだ。もしそうなれば日本も尖閣で中国を追放する可能性を試すべきだろう。日本はチャンスを生かせない国だと見られれば逆に中国になめられてしまう。2024.10.9投稿