古舘伊知郎のyoutubeにはロシアのラブロフ外相がウクライナ戦争和平案を出したとあり、それはウクライナのNATO非加盟だけで領土要求は無いとのこと。だから奪った領土は返さないプーチンの案から大幅に妥協している。

 つまり北朝鮮にまで兵器供給を頼みに行くなどプーチンは追い詰められていたが、さらに弱体化した証拠だ。

 具体的にはウクライナ軍がロシアに奪われたザポリージャ州トクマクに迫っており、そればかりかロシアとの軍事同盟国中、カザフスタンなど一部が離反するなど同盟が弱体化したとのことだ。

 日本もウクライナに地雷撤去機を供与するなど支援を強化してはどうか。ロシアに勝たせると北方領土は帰ってこないばかりか、逆に頭に乗って北海道侵略の可能性もある。

 ウクライナ戦争を対岸の火事とみるのは平和ボケ。ウクライナがんばれ。もう少しだ。2024.7.21投稿