きのう6/25の毎日新聞に予備自衛官の不足が懸念されると出ていた。緊急事態に出動させる目的で3万人ほどが指名されているが、予定の7割しか集まらないとのことだ。目下のところは地震時の災害派遣しかないが、海外では現役を退いた軍人で構成されるようで、軍隊の予備役といえば当然戦争時に動員され戦場に出る。ところが自衛隊の場合は記事では自衛隊経験者とは書いてないので詳細不明。

 ウクライナ戦争では実はプーチンはなんと日本へ攻め込むのをやめてウクライナへ侵略したとの情報があり、どこでもいいからとにかく戦争したかったのだ。やはり陸続きの方が攻め込みやすいとみたのだが、プーチンが生きている間は油断は禁物だ。ウクライナ戦争では両軍ともyoutube情報では10万人単位の兵士が死亡しているようだから自衛隊は現状では員数不足といえよう。

 ということで自衛隊員、予備自衛官の増員、敵地攻撃ミサイル等が必要。防衛費をGDP2%にupしたから可能だろう。募集しても集まらなければ給料を上げるのが一番良い対策だ。2024.6.26投稿