4/19のプライムニュースで見た北朝鮮の拉致被害者と核ミサイル問題討論。出席は蓮池薫氏(拉致されたが帰国できた人)、桜井よしこ、政府関係者の3人。政府の確認できている拉致被害者は数10人あるがその他に行方不明であり、拉致された可能性の高い人が数100人もいるとのことだ。これに対して北が正式に認めたのは横田めぐみさんを含めてわずか8人でその名簿がテレビに登場した。

 桜井は何ら具体案も出せず、政府はアメリカと連携して解決、例えばミサイル問題を絡めて交渉したいようだが、そういう基本的な姿勢がだめだと私は思う。なぜならアメリカにも北に拉致された人がいたが全員帰国できているようだからアメリカを頼り連携したいというのだろうが、その時のアメリカの交渉経験談を教えてもらう位しかできまい。 

 つまり現在のアメリカは北の核兵器しか興味はないからだ。それよりも日本単独でかつて小泉元総理が北に乗り込み拉致被害者を数人取り返したように首相自ら平壌まで乗り込んで金正恩と渡り合うしかない。岸田にその度胸があるかだ。

交渉条件としては北では経済が苦境で民衆暴動がおきているので被害者救出できれば日本から北の経済支援をするというもの。

これに対して北の基本姿勢は拉致は解決済みということだが、日本がトップ会談の意向を示すと金正恩の兄弟の方から交渉拒否のけん制が入っている。

私の考えでは、

1.  まずアメリカと小泉元総理の成功談を聞かせてもらう。

2.  次に経済支援と引き換えに救出という条件で金正恩にトップ会談を申し込む。現在北が交渉のつもりがないのは日本から有利な条件を引き出すための時間稼ぎに過ぎない。

2024.4.19投稿