六ヶ所村の再処理場にはプルトニウムが46トンも貯まっていて冷却に失敗すると臨界爆発するとyutubeに投稿があった。臨界までいかなくても冷却失敗すれば放射線で水が分解されて発生する水素の爆発もあり得るとしている。

 ドイツでは再処理場が爆発すると国民の半分が即死する壊滅的被害になるとして再処理を中止、全原発廃炉を実行したのが去年だ。

 使用済み燃料棒が何万本も貯まっているが爆発だけではなく再処理しても最後に残る放射性廃棄物はガラス固化体にして地下300mに埋めて地層処分するしかなく、それは当然地震も火山もないところを選ばないといけないがそんな場所が日本にあるか?

 仮にあったとしてもそのために地層を調査する費用と地下深く埋める費用考えると原発はとんでもないコストがかかるのだ。

 それより潮流、波力、地熱発電など再生可能エネルギー発電開発に金を使え。

 このように原発は停止していてもこれまでの運転で発生した廃棄物処理にも危険があるにもかかわらず、まだ再稼働だとか新型炉を作るとか言うてる自民党はきちがいだとしか考えられんだろう。

 選挙で電力会社の票が欲しいだけの金の亡者の原発マフィアを滅ぼさないとに日本がつぶれる。2024.3.4投稿