Youtubeに出ていた元京大原子炉実験所の小出裕章氏の発表によると福島処理水に含まれる放射性物質内訳は、数10種もあって、トリチウム以外は放射能が下がっただけでゼロではなく、それも日本の基準値以下は29%、基準の1~5倍が3%、5~10倍が18%、10~100倍が14%、100倍以上が6%だという。

 その基準値とは資源エネルギー庁ホームページで調べると、「原発からの放出口における液体を生まれてから70才まで毎日2ℓ飲み続けて1mSv/年の被爆になるのを限度とする」とあり、つまり海へ放出する直前で測定。遠く離れた海中で測定するのではない。

1mSv/年とは自然界でだれでも普通に浴びている宇宙線量でありこれが処理水にも限度として適用されているということになる。

  中国に対して「科学的対応」を求める前に、上記のようなデータを中国はじめロシアなどデータ要求のある国に公開しなければ科学的対応とはとても言えない。2023.11.26投稿