アメリカのペロシ下院議長の台湾訪問で怒りあらわの習近平が台湾を包囲するような過激な軍事演習をやった。習は火遊びをするとやけどをするとバイデンに警告したが、火遊びしたのはお前の方だろう。

 日本は対岸の火事ではないと思う。もし実際に台湾進攻になれば当然日本の米軍基地は出撃基地となる可能性が非常に高いからだ。根拠は日米安全保障条約の第4条に規定の「極東における国際平和および安全に対する脅威が生じた時」に該当するからであり、この時は「いずれか一方の締約国の要請により協議する。」ことができる。さらに第6条の「極東における国際平和および安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国はその陸軍、空軍および海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。」とあるからだ。

 つまり在日米軍基地が戦争に巻き込まれるが、日本の基地や自衛隊が攻撃されない限り憲法9条で日本が台湾戦争に戦力として自衛隊が加担することは禁止される。しかしこれを可能にする安保法制を作ってしまったのが安倍晋三だ。なぜなら安保法制にある6類型には「日本が攻撃された場合」という明記がないため、正当防衛でなくても戦争できる点が憲法違反なのだ。

 したがって今からいざという時にどうするかを考えておく必要がある。そして安保法制の6類型に「日本が外国の攻撃を受けた場合」と追記改定する必要があるだろう。2022.8.7投稿