12/19のBBC放送で1964年のベトナム戦争に従軍した韓国兵の話が出ました。この兵士は募集に応じたものです。ところが敵は北ベトナム正規兵とは限りません。南ベトナムでは民間人に紛れて共に暮らす多数の北側兵士、いわゆるベトコンのゲリラが突然襲ってくる。そのため命を守るにはベトコンであろうとなかろうと無差別に民間人を殺すしかなかった。

 その結果、ベトコン以外の民間人を9000人殺してしまった。しかし罪の意識はない。やらねば自分がやられるから。

 そうはいっても殺された南ベトナム人の遺族は腹の虫がおさまらない。1968年にはこの問題で旧軍人と殺された人の遺族の間で訴訟が提起され、先ず模擬裁判が行われた。

1.模擬証言内容・・・韓国兵は民間人を74人殺したと原告証言。韓国兵にはそんな記録はなく、共産化を防ぐことが出来たことに誇りを持つ。訴訟されたら堂々と反論すると。

 原告側は謝罪して欲しいと要求する。被告兵は2度としません、責任がある。すみませんでしたと謝罪した。

 

2.模擬判決・・・原告が謝罪を受け入れて和解し、原告も被告も長年の苦しみから解放された。

 

 翻って日本と韓国の間では過去の清算はできているとは言えない。戦時中に朝鮮半島から朝鮮人を多数強制連行して従軍慰安婦にしたり炭鉱で重労働させたり、衣食住も粗末なままに放っておいたりの虐待。これだけやっても謝罪はしてないぞ。日韓請求権協定を見てみろ、どこに謝罪文がある?。ただ日本から無償で金を払うとしか書かず、支払い目的が虐待の賠償とも何とも書いてないのを確認しろ。だから安倍晋三ごときは慰安婦の強制を否定する発言をしてしまった。そのため憤慨した朝鮮人が提訴し三菱等に賠償判決が出たものである。

 

結論・・・未解決問題として菅首相に残されたから誠実に対応するしかないぞ、首相に成らせてもらえたんだからこれぐらいの実績は残せ。2020.12.20投稿 同日改定