先月末だったと記憶しますが、拉致被害者救出問題を安倍晋三がトランプに依頼しようとしていたとき、ケーブルテレビのTBSニュースによると、金正恩はすでに解決済みのこの問題を持ち出すのは日本の詭弁だとし、それよりも日本が朝鮮半島を占領した時の被害の補償が先だと反論していました。ところがここへきて、安倍は北との対話が必要と言い始めています。トランプとの対話でトランプから拉致問題は日本の問題じゃないか、直接話せと諭されたのかもしれません。

これよりさらに以前に金が日本との対話の用意があるといったときには中東にトンずらして敵前逃亡した安倍が、今回はまさにぎりぎりまで追い詰められた感がありますです。

 

戦前は朝鮮半島を日本領土にして日本語使用を押し付けたり、先の大戦では日本での生産活動のために朝鮮人を日本の工場へ強制連行したり、慰安婦にしたりという虐待をしてきたからです。韓国とは戦後賠償問題は解決していても北朝鮮とは未解決です。日韓基本条約の関係諸協定、日韓請求権並びに経済協力協定で行った3億ドルの賠償は韓国に対する物であり、北は含まれていませんから、当然の権利として北は要求すると思いますので、これに対する答えを用意してから北との対話を通じて拉致問題を解決するしかないが、そこまで考えて対話といってるのでしょうかねえ。 18.6.10投稿