3/27付けアメリカのNews Week日本語版の従軍慰安婦はどこの国にもあったという記事をご紹介します。慰安婦問題に関する日韓、日中等の戦後の論争に終止符を打ってくれています。慰安所を設けたのは日本だけでなく、「それぞれの国の軍隊が売春宿を持っていました。」とコロンビア大学のキャロル グラック歴史学教授が明言しています。さらに、この問題が特に日本でこじれている原因も明らかにしました。( )内は私の意見です。

  1. 日本の言動に一貫性がない。:日本で誰かが慰安婦存在を認める公式見解を出してもすぐに別の日本人がそれを否定する発言をしてしまい、台無しにしてしまってきた。例えば1993年の河野談話で慰安婦の強制を認めたのに安倍晋三は強制を疑問視発言してしまった。左の手紙は橋本龍太郎首相の謝罪文です。

  2. (私見:武器を持つ兵隊にseⅹを要求された時、拒否したらどうなるかと恐れ、強制されたと思うのが当然です。こういう簡単なことすらわからないのが安倍晋三というアホ、戦争体験も戦争教育もされてない無知な人です。無知も罪悪ですよ。でなければ事実を知ったうえで70年前の話だからそのうちに忘れられてもみ消せると思った誠意のなさか。歴史的事実を認めるのを自虐史観だという人がいますが、事実を認めるのは自虐ではない。事実を認めないと反省もできず、同じ過ちを何度も繰り返し、歴史を学ぶ意義が全くないことになります。さらに事実を認めろといつまでたっても被害者から抗議されることになります。こうしてせっかく被害者に謝罪してもその苦労を覆してぶち壊すのが右翼だけじゃないのが日本での問題点です。つまり共通した歴史認識ができてない。これは学校の歴史教育の問題である。)

    橋本龍太郎元総理は詫び状を書いています。

  3. (私見:安倍が慰安婦は不可逆的に合意したと自慢しても文書に残さなかったので今頃になって蒸し返されても何をどこまで合意したか反論もできない。口先だけの男の欠点が如実に表れています。)

     

  4. 慰安婦制度は戦争の1つの側面であった。

  5. (私見:確かに私自身の見た戦争映画にも性的処理をさせる米兵の場面を2つ見ました(慰安所ではない)。  1つは、朝鮮戦争で連合軍兵士が韓国の若い女性に手で手淫サービスさせる場面があった。 もう1つは、ベトナム戦争で米兵が車の中でアメリカ人慰安婦とのsexシーンがあった。いずれも慰安所という設備はなく、軍服を着て銃をかたわらに置いての行為ではあったが。)

  6. さらに教授は東ヨーロッパでもひどかったし、韓国人男性からベトナム女性に対しても行われたと。(ベトナム戦争には韓国人も参加) 要するに軍に売春宿があったと証言。

  7. 米軍の日本占領中も公然の事実であった。写真には特殊慰安施設協会(RAA)とあり、右にアメリカ水兵が写っています。
  8. 元慰安婦証言者には韓国人以外、白人もいた(写真左にはオランダ人が写っている)

  9. 1947年には田村泰次郎の「春婦伝」なる小説に慰安婦が登場。日本人慰安婦もいたということ。

  10. 結論:学校で慰安婦とは世界的な歴史的事実として教えないと、政府公式見解が都度変わるという国際的信用失墜の恥をさらすだけになります。戦争の歴史教育ではドイツの教育が参考になり当ブログ

    ナチスに対するドイツの反省(クリックすると記事に飛ぶ)

    に紹介してます。

     

    この件に関する当ブログの以前投稿「慰安婦の証拠が出回っているも改訂しました。南京の日本軍慰安所跡写真もソウルでは「慰安婦の日」に慰安婦像が何百も通りに並べられる写真もありますが容量オーバーでアップロード不能になりましたので割愛。  18.3.21投稿 18.3.26写真追加