きのう(1/5)のケーブルテレビで「マッカーサー」というアメリカ映画を見ましたが、日本降伏後の新憲法制定をマッカーサーが企画するのを聞いて当時の幣原首相が軍国主義をやめて他国侵略をしないことを憲法に書くために、侵略しないこと、戦争を放棄することを憲法に明言したいとマッカーサーに直接申し出る場面がありました。つまり、現在、憲法改正を自民党が審議するという理由の1つにアメリカの押し付けた憲法ではなく自主憲法を作るのだといっているが、どうも事実はそうではなかったようです。少なくとも9条は日本からの要請だったのです。

 

これに対してマッカーサーがそれは非常に良い、大賛成と答えていました。その他、女性参政権、農業の小作制度廃止など民主化の基本が取入れられたのはご存じのとおりです。

 

 その後、ほどなく北朝鮮軍が38度線を越えて侵略してきたが、戦争ではなくアメリカは情勢安定化のために派兵するとトルーマン大統領はいい、戦闘では勝たなければ意味がないとするマッカーサーと対立、ついに将軍職を解任されましたが、故郷アメリカでは英雄として歓迎されて映画は終わっています。この時の有名な言葉が、「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」