先日14.9.6付新聞およびBBC, CNN放送は一斉に午前零時にウクライナ、親露派、ロシア、全欧安保機構(OSCE)の間に停戦合意が成立したと報じ、ポロシェンコ大統領は直ちにウクライナ軍に停戦を命じたとありました。日本には何の関係があるの、では島国根性丸出しですから、新聞にも書かれているようにこの紛争解決が集団的自衛権に基づき行われていることに注目する必要があると思います。
アジアで軍事的紛争勃発時に日本がどう対処するかを先月、日本で問題になった集団的自衛権行使容認をあてはめると、利害関係のある国を巻き込む紛争解決には当事国だけでは感情が先走ったりすることと、1国では影響力が弱いので集団的自衛権行使という圧力が必要だと分かります。(安倍の憲法解釈変更は法治国家のすることではありませんが。解釈など変えなくてもどこの国にも当然ある基本的権利です。だから日米安保にも集団的自衛権を認めるとすでに明記されてる)
NATOは今後のウクライナ東部独立の動きとロシアへの圧力を強めるために集団的自衛権の原点に返り速攻部隊を創設し、千人単位の軍隊を即時展開できるようにすることにも合意したと報じられました。今後の動きがおおいに日本の将来のありかたに参考になります。 14.9.19投稿