昨年10月に開催された大阪マラソンの前夜祭で、久し振りにお会いした大学時代の友人達と参加の約束をしていたので、楽しみにしていたイベントだ！
前日の5/17の朝から移動し、京都の自宅に到着したのは13:30、散髪や買い物を済ませると、コイチャン、クロモスキーが迎えに来た。
少し待ってもらい、準備をしてコイチャン号に乗って出発した。
第二京阪道~京滋バイパス~名神道と進み、岐阜羽島ICで高速を岐阜市内を目指した。
少し出発が遅れたため、18:00頃に到着した。
宴会は20:00からなので、ホテルのチェックインを後回しにして、会場に向かったが、EXPOのショップは18:00までで既に終わっていた。
しかなく、会場を後にしてホテルに向かった。
そうこうしてるうちに、20:00近くなったので宴会場に行くことにした。
宴会の会場等の段取りは、地元のメディカルSさんがしてくれた。（有難うございました。m(._.)m）
会場は、馬喰一代（「ばくろいちだい」と読む）雰囲気のいい高級焼肉店だ！
明日のレースに参加しない友人も来てくれて、楽しい時間を過ごした。
翌朝、ホテルをチェックアウトして、車でメディカルS氏の会社に行きそこからスタート地点まで行った。
会場は、ランナーで埋め尽くされている。
記念撮影をして、それぞれのスタート地点行った。
主催者の挨拶が有り、その最後はあの高橋尚子さん、変化に富んだコースを楽しんで、最後まで笑顔でと言っていた。
暫くしたら、スタートの号砲が鳴った！
ハーフマラソンにしては、参加者が多く雰囲気はシティマラソン並みだ。
沿道の温度計は、スタート直後で既に27℃と暑い！
金華橋を渡り、岐阜市内のメインストリートを走り、岐阜駅で折り返す。
少し走った所で梅とすれ違い、また少し走った所でオズマとすれ違った。
金華橋まで戻り、今度は長良川沿いに走る。
古い町並みを抜け、河川敷のコースとなりエイドステーションではイチゴが振舞われている。
梅がイチゴが美味しいと言っていたのを思い出し手を出した。
イチゴは、甘く美味しかった。
河川敷から、土堤の上の道にコースは変化し、橋を渡って対岸になる。
15kmからペースを上げようと考えていたが、逆にペースが落ちた。
腕時計を見ると、1kmを5分前半で走れていたのが、5分後半に落ちている。
いけないと思い、ペースを上げるが長続きせず、すぐにペースが落ちる。
終盤で、高橋尚子さんとハイタッチし、元気を貰いゴールにたどり着いた！
ゴール地点のトラックでは、野口みずき選手もハイタッチしてくれた。
タイムは、手元の時計で1:50だった。
フィニッシャーズタオルを掛けてもらい、バナナ、ドリンクをもらった。
全く練習してなかった割りには、まあまあのタイムかな？っと思った。
時間 1:50:23
ペース 4:29/5:32（Max/Ave）
ケイデンス 103/88（Max/Ave）
ストライド 103cm（Ave）
HR 171（Ave）