これは漂流する手紙。
私が生きていること。その証明だけの手紙。
私にとって、親とは。
親とは子供のようなもので、守るべき対象である。
そう気付いたのは、きっと小学生くらいだった気がする。
親は肝心なところで助けてくれない。
わかろうとしない。
自分一人で上手くやっていくしかない。
そう思った。
可愛くない子供。
そう思ってしまったのは失敗だった。
今の自分は、その影響が色濃く残っている。
がんばりすぎる。
がんばりすぎてがんばれなくなる。
でも、怒られたくないから自己保身になって嘘をつく。
嘘が一人歩きして増えてゆく。
そういった過程を踏んできたせいで、今はバラバラだ。
人の信頼は失う。
でも、身体が動かない。かたくなな幼児のよう。
人間関係は怖い。
高校の時に、何人もの大人に裏切られた。
私はただちゃんと生きていきたいだけなのに。
自分で自分に制約をかけてしまう。
もう傷付けたくないし、傷付きたくないだけなのに。
ただ、みんなから愛されたいのかもしれない。
私は人に甘えることが出来ないから、甘え方がわからないから、
人の機嫌を取ることでしか、自分を守れない。
他人が自分を嫌悪に感じた瞬間に、異常に敏感である。
でも、甘え方を失敗する私は、空気を読まずに言葉を発してしまったりする。
もっと考えて行動しないといけないのに。
しっかりしてるね、
そんな言葉はいらなかった。
私はどんどん言葉に縛られてゆく。
もっと甘えたかった。
手のかからない子供は、
手をかけて欲しいというサインをだしているのだと、
思って欲しい。
こんな子供が成長する前に。
3つ子の魂100まで。
治すのは難しい。
死にたいほど辛いときもある。
でも、治したいと思う。
難しいだろうけど。
頑張りたい。
