ちょっと前、テレ朝でやってたドラえもんSP。

番組の最後を飾ったのは30年前に放送された第1回の放送。

お話だけを流すのかと思ったら、オープニングから流すと言う
粋な演出。出だしの音楽が流れた途端、一気に子どもの頃の映像が
頭の中を駆け巡りなんとも言えない感情が湧き出て来ました。

正直、あまりの懐かしさに涙が出そうになりました。

ドラえもんが始まった頃、私は小学生かそれくらいで、放送時間は
夕方の5時半。その時間はバスに乗らなくちゃいけない時間で、
私は見ることも存在すら知りませんでした。
(バスに乗る理由は両親と祖父母の大人の事情ってやつ)
みんなが教室で歌う「ドラえもん」の歌を聞き、初めてその存在を
知りました。ビデオなんてない時代、子どもの知恵でどうにかなるものでもなく、
私は話題について行くために友達が歌う「あんなこといいな、できたら
いいな」を聞いて覚えたものです。

動いてるドラえもんを見たのはそれからしばらく経ってからでした。
その日はバスに乗らなくていい日でした。

「今日はドラえもん見るんだ。みんなが歌うあの歌をちゃんと聞いてみたい。」

そんな思いで見たドラえもん。感動しましたよ、ほんと。
こども心にもこれがあの歌なんや~!って思いましたもん。

今、社会で「働き盛り」と言われてる世代はこの歌聴くと
なつかしさとあの頃の自分や背景が出てくるんじゃないかな。
そして、困ったり辛くなったりするとのび太がそうしてたように
「どらえも~~~ん!!」
って泣きつきたくなったりするんじゃないかな。

私はすっごく追い込まれた状況に陥ると「ドラえもんがいたらいいな」
って言っちゃうらしいです。
母に指摘を受けるまで気が付きませんでしたが。

みんなはこれを聞いてどんなことを思うのでしょうか。
タケコプターやどこでもドア、一度は欲しいと思いませんでしたか?


大杉久美子さんが歌うドラえもんのOPです。
動くどらちゃんは出て来ませんが、三番まで歌ってます。
途中に入る大山のぶ代さんのセリフは懐かしさ倍増です。

再放送してくれないかなぁ。。