今日とある相談を受けました。まあ、相談内容はちょっと置いといて、話ながらポロポロと涙を流す彼女を見ていると、タイトルのように思わずにはいられなかったんです。

今一つピンとこないだろうけど、ちょっと付き合ってくれます?

その彼女はいろんな思いや理由から、自分が輝いて夢中だった時間から未だ動けないと言います。その時から今に至るまで生きてる実感がわかないとも。

なんと悲しいことでしょう。その時間からもう何年も経っているというのに、そこから動くことが出来ないなんて。でも、話を聞き会話を重ねていくうちに彼女から見えてきたものもあるんです。

時間も自分も止まってるというけど、確実にその頃から成長し、考え、一生懸命に生きてる彼女の姿が見えてくるんです。もう痛々しいほどに。

私もそうだけど、生きてる分だけ落ちたり、悲しくなったり辛くなったりする。でもその都度、人の手を借り、周りの助けを借りて、なんとかもがいてはい上がっていくでしょ?

もうアカン。もう絶対アカンって思うのに、どれだけの時間がかかってもなんとか上にあがっていく。それがそれこそが、人の持つ強さだったりスゴいとこだと思うんです。自分の経験も含めてね。

後悔したり、迷ったり悩んだり、出来るだけ辛いことを避けて通りたい。でも、直面しなくちゃいけないことの方が、いいことより圧倒的に多い。その時、逃げるんじゃなくて「よっしゃ、来いやー!」と言える経験値と支えてくれる人が居れば、きっとなんとかなるし、なんとかしてきた。私は幸運なことに、たくさんの人に支えられてここまで来れんたんだけど。

相談相手の彼女は、話の終わり頃にはすっきりした、いい顔になってました。
うん、よかった。少しでも元気になって。

日々修行、日々反省。人は人によって生かされ、どんな時をも乗り越えて行く。
そんなことをつらつらと思い、書いてしまうような今日の帰り道でした。
こんなこと思っちゃうなんて、歳と時間、重ねちゃったんだなぁ…。