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♬ 音小箱 ♬ ー 調布市ピアノ・ギター教室 Adie Music School ー

東京都調布市柴崎にあるピアノ・ギター教室
【 Adie Music School 】

ピアノ担当の滝口 真理子です。

ピアノ、音楽、ライフスタイル、好きなものなど
ゆる~りと綴っていきます。
よろしくお付き合いくださいませ♪♪

こんにちは!

調布市柴崎 ピアノ&ギター教室

Adie Music School
ピアノ担当の滝口 真理子です。

 

7月は生徒さんたちがピアノコンクールに出る時期です。

コンクール運営のお手伝いもしながら出場される生徒さんの

レッスンの補講を重ねます。

週2回は当たり前。

レベルの高いコンクールなので直前まで引き上げて

行きたいのです。音色、音楽性などなど。

もうちょっとだ、がんばれ〜炎炎

 

 

前回の記事「私の音楽人生を語ってみよう Part.4」の続きです。

(だいぶ間が空いた…)

 

音大卒業後一般企業に就職し、数年ぶりの「普通の生活」に

戻りました。

新入社員で余裕がなかったのもありますが、

ピアノは完全にインテリアに(笑)

 

もう弾かないと思ったものの、なんだか無性に弾きたくなり

卒業後半年でピアノを再開。

ヤマハのグループレッスンでポップスを扱った影響で

「ジャズやってみたい」となったのです。

ここからジャズを勉強します。

バンドでライブに出たり、レコーディングに参加したり、

クラシックをやっていた時とは別の経験をたくさんしました。

 

その途中、あるピアノ教室から講師職のお話をいただきました。自分が弾くのが楽しくてピアノを教えることを仕事にする

ところまでイメージできず、

「考えときます」

と軽く返事したのがどう伝わったらそうなるのか、

なぜか採用となり会社を辞めてピアノ講師の道へ入りました。

 

幸いなことに一番多い時期で60人ほどを指導し、

合間で演奏活動していくうち、

「もしかしてクラシックも面白いんじゃないか?」

と思い始め、ジャズやポピュラーの活動を一旦ストップして

あんなに嫌だったクラシックの道へ戻ることにしました。

 

ここから基礎全部やり直し!!(笑)

小学生でピアノを習ってる皆さんと同じハノンやツェルニー

といった教本を徹底的にやり直すというところから

スタートしました。

特に指先や関節が弱い私はそれを無理して動かそうとして

余分な力が入り、パッセージが弾けなくなるという悪循環を

起こしていたので、指が痛くなるほど鍛えました。

(おかげで昔より強くなった!!

 

そこから数年後、研鑽を積むためドイツへ向かいます。

 

続きますバイバイ

 

 

 

★東京都調布市★
ピアノ・ギター・ウクレレ教室

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こんにちは。

調布市柴崎のピアノ&ギター教室 Adie Music School
ピアノ担当の滝口 真理子です。

 

梅雨に入りましたね。気がつけば6月も半ば。

本当に早いです。

 

前回の記事「私の音楽人生を語ってみよう Part.3」の続きです。

 

浪人覚悟で挑戦した国立音大の試験。

音大の入学試験は実技(ピアノや声楽、新曲視唱など)の試験と

筆記(英語・国語など)があるため、1日では終わりません。

数日に渡って試験を受けるうちに受験生同士顔なじみとなって

励まし合ううち、みんなで挑んでいるような気分になりました。

特に私は周りに音大受験生仲間がおらず寂しかったので

この受験期間は逆に楽しくて仕方がなく(てへぺろ)、リラックスして臨めたのかもしれません。

 

そして、まさかの第一志望合格。

師事していた先生が合格票を見せるまで全く信じてくれなかったほどの奇跡キラキラ

 

さて無事入学しますが、本当に大変なのはここから。

通学に片道2時間、一つの科目に付与される単位が少なかったので月曜日から金曜日までぎっしりの授業、

レッスンは受験までの先生と大学の先生の2本立て、

合間を縫ってピアノ練習とかろうじてできたバイト。

ものすごいレベルの高い周りの友人たち。

なんで自分はここにいるんだろう…描いていた学生生活とかけ離れているストレスもあり、1年生の後半に体調壊した(笑)

 

そうして決意。

なりたかった「ピアノの先生」には絶対ならない!!

大学は「卒業認定すれすれの単位」しか取らない!!

卒業したらピアノやめる!!

 

そうして一般企業から内定をもらい、

「卒業認定すれすれの単位」で卒業。

この時点でレッスンをやめて、ピアノに鍵をしました。

普通のOLになるキラキラと決めて。

 

続きますバイバイ

 

 

 

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こんにちは。

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ピアノ担当の滝口 真理子です。

 

 

前回の記事「私の音楽人生を語ってみよう Part.2」の続きです。

 

更新がだいぶ滞りました…キョロキョロ

今月末に演奏会があり、その練習に追われています笑い泣きアセアセ

 

残り約2週間、例えステージ上で緊張して臨んだとしても

体や指が勝手に動いてくれるまで丁寧に細かく弾きこみます炎

この認識が浅いと緊張に負けて大崩れするので大切な練習です。

 

さて、音大に行く決意のみで何もしなかった中学時代。

 

所属していた吹奏楽部の顧問&担任だった音楽の先生が

志望校の国立音大卒だった。

 

面談で高校の進路の相談をすると

「高校の志望校のランクを一つ落とせ。じゃないと音大無理」

とアドバイスをもらい、

ヤクルトファンの私が熱望していた『神宮球場そばの某高校』

を第一志望にすることをあっさりやめた。

 

これが逆に大成功、入った学校は第一志望ではなかったものの

本当にいい学校で3年間めちゃくちゃ楽しく過ごしました照れ

高校時代に出会った友人たちは財産キラキラ

 

高校入学と同時にようやく本格的に音大受験へ向けて動きます。

 

音大進学実績のある先生に変え、ここから苦悩が始まります。

 

この時点で音大にはほど遠い実力。

また、どこかで「普通の女子高生の生活も送りたい」という

欲望から部活も管弦楽部に入部し活動。

 

音大に行くためにしなくてはいけない血の滲むような努力と

普通の女子高生になりたいとのギャップ。

 

当然先生は早々に怒りの頂点に達し、レッスンに行けば怒鳴られ

時にはひっぱたかれていた。

普通の女子高生になりたいのに

レッスンの帰りに泣きながら歩く16〜18歳。

学年が上がるに連れてピアノのためにできないことが増え続け、

これが本当にやりたいことなのか?と疑問に思うこともアセアセ

 

それでも音大に行って素敵な曲が弾きたいというのだけは

あまり曲がらなかった。

 

いや、時々曲がった(笑)

 

自分含めて周囲の全員が「まぁ落ちるよね」と思いながら

国立音楽大学の受験日を迎えます。

 

続きますバイバイ

 

 

 

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