こんにちは。
調布市柴崎のピアノ＆ギター教室 Adie Music School
ピアノ担当の滝口 真理子です。
前回の記事「私の音楽人生を語ってみよう Part.1」の続きです。
「たかだかショパンの革命を弾くためだけに」
音大進学を小学校の時に決意、目標は高く志望校は早々に
国立音大に定めました。（なんとなく名称のかっこよさで…）
ただ、自分がそれほどピアノに一生懸命になっていなかったのを
十分自覚していたので、ザ☆別ルートとも呼べる
「中学から付属の普通科に入り、音楽学部への内部進学を狙う」
というルートを辿ることにした
そういうことには努力ができるので、早速N能研へ通い
勉強を始めたのですが、6年生に上がる前に人生初の挫折
本当に勉強が嫌で退塾
今中学受験するお子さん多いけど、尊敬する
そのまま地元の公立中学校へ進学、吹奏楽部へ入り、
小さい頃から音大を狙う方々とはまるで違う、
ごくごく普通の学校生活を楽しく過ごしておりました。
4歳の時に始めたヤマハ音楽教室は個人レッスン（クラシック）とグループレッスン（ポピュラー系統）の週２回、
中学時代はドラムなんかもやらされたりしていた。
おかげでだいぶポピュラー方面に傾倒していたのもあり、
その時ですらちょろっとピアノ触る程度。
レッスン当日だけ課題としてもらってた曲をさらい、
それ以外は全然関係ない曲を弾いてました。
ここでピアノの実力を付ける機会を完全に失っていたけど
、
その後の音楽の方向性が広がったのは後になってわかる話。
続きます
★東京都調布市★
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