こんにちは、きのこです。

今日はかなり前の話ですが
朝方起こった不思議なことについて書きます。

 もうかれこれ、10年以上前の話です。

朝方、いつものように布団の中で目が覚めぼんやりしていた時です。
突然、目の前に文字が浮かびそれはやがて文章になったのです。
紙の上に書かれているような文章が、宙に浮かんで次から次へと流れてくるのです。縦書きの、日本語の文章と思われるのですがはっきりと読み取れません。映画やアニメのように、空中に文章が浮かんでただただ音もなく流れていくその様に、私は(ついに私も不思議体験デビューしたのかしら?)とちょっと冷静になって眺めていました。

私はそれまで、いわゆる幽霊を見たとかUFOに遭遇したとか一切ありませんでした。ただの一平凡な人間に、過ぎなかったのです。

瞬きを繰り返し、自分は完全に覚醒しているのを確認して、その文章を眺めていたのですが、しばらくすると映像が頭に浮かんできました。

どうやら文章を映像化し、脳内で再生している。
そんなふうに感じたのです。

目では文章をおい、脳内で繰り広げられる映像を感じる、といった感覚でした。
なんとも奇妙な、脳のバグなのかな?と思いつつその映像もひたすら流れにまかせ、見ていました。

古い、日本の風景が広がってました。
時代劇で見るような掘立て小屋に、着物を着た少女です。年の頃、14か15といったところ。
父親と2人で暮らしているようです。

その少女は父親から性的虐待を受けてました。
その虐待は神棚の前でも行われ、それが嫌だと感じていたようでしたが、あまりにそれが何度も何度も行われるため、少女はこう思うことにしたのです。

「あまりに嫌なことだけど、言っても逃げられない。ならば、私はこれを好きなんだと自分に思い込ませよう」

さすがに、それは、マズイんじゃない??

と、見ていた私はビックリ。
いやいや、ヤバいよヤバいよ。
そんなふうに思ったら危ないよ、自分を壊してしまうよ〜!

少女は無表情、淡々として声も聞こえない。流れてくる映像のなかで、父親に対して反抗したことはなく、受け入れ続けていたのです。

やめて、やめて、やめて。
そんなことしちゃ駄目だ。
ヒヤヒヤしながら私は見ていたのですが、そのうち少女はあまりにつらかったのでしょう。
ついに崖の上に1人で立ち。


飛び降りる!


と強く思った瞬間、映像が途切れたのです。


続きは、また後日。