野菜が好きだ。

昔は、新鮮野菜の買える店や食べられる店によく行ったものだ。



田舎はいい野菜がいっぱい食べられる。

と思ってた。



でも実際は、いい野菜を作っている農家なんて限られている。

そして、あまり食べたくないような野菜を作っている人も、余りをやたらめったらくれる。

一日何個かのキャベツとか、一日何個かの冬瓜とか。

形がダメなんじゃなく、育ちすぎてダメな奴とか。

ダメなキャベツばかりの日々を送り、新鮮さなんかない。

飽きるし不味いし食べたくない。



声を大にして言いたい。

欲しいものを欲しい分だけ買う生活の方が良い。

いらない野菜を超大量にもらっても、いらない。