オジ記 -10ページ目

本日土曜日・・・・

パスワードを忘れ


プログができなくなって以来


久々の炎の土曜ブログである


炎の土曜ブログといっても


内容はまったくといっていいほど無い


自らの暇つぶしである


当たり前である


自分自身の日記であるので


誰に気を使うことも無いのである


それで良いのである


が、しかし


土曜の夜


もしくは、日曜朝にもかかわらず


何かためになることが書かれているのでは・・・・とか


何かジーンと胸に響くことが書かれているのでは・・・・とか


何か男と女の極めてデリケートな気持ちの交錯・・・・とか


そういうものを求めてつつどい集まった諸君


すまぬが


そいうものを書く気力が


当方全く無いのである


よって


今夜は


悪いが


泥のように


酒を飲み


静かに眠りたい


読者諸兄!


どうかお許し願いたい


再見!!


以上





































































【日報】シリーズⅳ・・・

連載記事を無事脱稿して余裕が出てきたため


本日は久々の【日報】シリーズの復活である


本年2月の、と、ある日


現在やっているデータベースマーケティングの


自分自身による


初めての本格的プレゼンテーションの顛末である


気合満々で行ったものの・・・・・さて



【日報】


2部2課 高橋です

本日、AM10:00、A社;M君と、㈱Y社において、闘志満々の第1回プレゼンテーション。

結果。気合、入りすぎました。

例えていえば、プロボクシングにおいて、満18歳の4回戦ボーイのデビュー戦、第1ラウンド、ノーガードのまま渾身の右フック左フックを休むまもなく、30秒間打ちつずけた様なものでした。

本来、不肖高橋の持ち味である、左ジャブ、を完璧に忘れておりました。

口惜しい。実に口惜しい!

しかしながら、有望なボクサーは、1戦1戦、たゆまぬ成長を遂げるものであります。

失敗から何を学ぶか?それが鍵となるでしょう。課題は、わかりました。

左ジャブ、磨きます。以上。


そして、明日、直行名古屋にて<トップへダイブ>。  再び、以上。


(了)



と、いうことで


何事も気合の入りすぎは


とかく滑りがちなもの



諸君!


冷静に熱くなれ!


以上



























連載記事

書けた


またもや


書けた


昨昼13:00ちょうどに書き始め


昨夜22:00ちょうど


めでたく 脱稿できた


9時間ちょうどの苦闘の末の記事だ



今回も苦しんだが


何とかなった


今回で自分のタイプがわかってきた


すなわち


書き始めたら猛烈に速い


が、しかし


考えるのが猛烈に遅い


もしくは


考えている時間が猛烈に長い


原因はわかった


しかし


解決策は全く思いつかぬ


何とかしなければ・・・・


ノイローゼにでもなりそうである


よって


本日は猛烈に酒をのんで


ぐでんぐでんになりたい気分である


が、そうも行かぬ


とほほ・・・・・・


原稿のない世界に行きたい・・・・ホント






































連載記事

書けない


またもや


書けない


連載記事第3稿


危険な状態に陥っている


締め切りを遥かに過ぎ


本日夜を


刻限にされてしまった


デアルにもかかわらず


いまだ


一行どころか


一文字も書けていない


まいった


まいった、が、しかし


・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・


いかん!


あとの言葉がつずかん


かなりのスランプかもしれん


いかん!!


































誕生日

昭和34年8月8日


僕はこの世に生まれた。


父と母の生の営みの中で授かったこの命である。


父はすでにこの世になく、


母は、いま、千葉でひとりさびしく暮らしている。



人生46年の中で、僕は何を残せて来れたのか。



若干の感慨の中で、まだまだ、やらねばならぬ事があることに改めてきずかされている。



昨日は、多くの方々から祝辞をいただき、


また、我が社の若手の社員に、お祝いをしていただいた。


感謝の念でいっぱいである。


皆様とともに、今後も精一杯この人生を懸命に走ってゆこうと思っている。
















記事第3段

やばい


連載記事第3弾が


全く書けていない


1文字モ書けていない


内容も詰まっていない


本日徹夜してでもやらねば


筆者入院となるやも知れぬ



やばい!

街の灯・・・

小田急線ロマンスカー最終列車。


多摩川を通過するときの川面に映える街の灯が、


しみじみと胸にこたえた。


マンションの灯り・・・


架橋を照らすライトの灯り・・・


それらを映し出す


川面の灯りの揺らめき



くっきり見えるマンションの灯は


そこに、懸命にに生きている人々の


確かな生の営みの証であろう。


川面に揺らめく灯りのまばゆさは


そこに、懸命に生きている日々の


心の不確かさなのかもしれない。


だからこそ、その人々の、


生活のありようや、


心の不確かさが、


限りなく、この胸にいとおしいのかも知れない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今夜、人生について・・・


深く思うところの諸兄へ・・・


静かに、しかし、確かに、


このエールを送ろう



乾杯



  (・・・・・・・自宅にて・・・・・・・)
















































新メンバー3名

我が社に新戦力3名着任。


E口笑(34歳):既婚。ブティック現役経営者。自衛隊出身。中途入社。マーケッター。変り種。


M木狂一(32歳):既婚。福岡営業所のボス。天才データ分析家。弊社代表「Y」の後継有力候補。


N嶺眞事:(24歳):未婚。現役琉球大学院生。沖縄本社の星。突出型SE。ベンチャーキャピタリスト志望。


愈々、ここに戦力は整った。


あとはひたすら、匍匐前進あるのみ。


以上







寅さん

今夜、衛星放送で『男はつらいよ』特集をやっている。


何故こうも、寅さんは我々の心をつかむんだろう。


いとしのマドンナたちへの、ほのかな思慕の情、


成就しそうになると、みずからの幸せに背を向けて、


見知らぬ土地へと旅立つ寅・・・・・・


日本全国のすべての旅情を抱き込んで、


あきらめた女への恋情をさらりと捨てて、


気ままなその日暮らしの旅の空。


そこには、日々の暮らしの重い荷物を背負いつつ、


いつかは、できることなら、


しかし、到底できるはずの無い放浪への憧れを、


あきらめざるを得なかった日常に生きる男たちへの思いが詰まっているに違いない。




僕もいつの日か、決してなれない寅さんだけど、


それでも、なりたい寅を夢見るがゆえに、


『寅さん』は、永遠に僕の心の中に生きつずけるに違いない。




    あなたと二人で来た丘は 港が見える丘


    色あせた・・・・・


          『港が見える丘』



    アカシアの雨に打たれて このまま死んでしまいたい


    夜が明ける 日が昇る 朝の光のその中で


    冷たくなった私を見つけて あの人は


    涙を流してくれるでしょうか・・・


          『アカシアの雨』







    



    













































男の仕事・・・

我が社の社長がついに立ち上がった。


もともと、悪いのは我が社であった。


ミスもしたし、事故も起こしてしまった。


だが、そのリカバリーは、全社を挙げて、行ったつもりである。


成果も出したつもりであった。


だが、しかし、


担当者は強行な態度に出てきた。


我が社の女性取締役に対し、


不当な愚弄的態度を行い、


法外な賠償を求めてきた。


しかも、その理不尽たるや、ありえない範囲のものであった。


ここにおいて、我が社の社長は、ついに堪忍袋の緒が切れた。


単独、クライアントの事務所に乗り込み、


担当者に対し、


事の顛末を説明し、


そして、


一言、


「Kさん。あなた、男がいったん頭を下げると言うことがどういうことだかわかってますか。我々は、犯してしまった事故に対し誠実に対処してきたつもりだ。この先何か言い分があるなら、堂々と文書にしていって来い」


との一言に、担当N氏は、ただただ、頭をうなだれていたと言う。


男Yの面目躍如たるゆえんである。


我が社社長Yは、真の男である。


信念の男である。


伝わりにくい部分があるかもしれないが、


僕は、彼のこういう「男」の部分に真に心酔している。


彼こそは、男の中の男である。


彼を信じて、僕は、この事業に、


僕の、「男」をかけつずけたい。