狂瀾怒涛のカラオケ大会<前編> | オジ記

狂瀾怒涛のカラオケ大会<前編>

おーーっし、今日も一発ブログかますぜー!

 

 

 

と言うことで、本日は、

 

317()に行われた狂乱のカラオケ大会の実況である。

 

場所は新宿、開催時間は夜8時ちょうど、遅刻厳禁を条件に

 

参加者は、以下のとおり。

 

45才)、男(同じく45才)、女(約26才)、女(約25歳)、女(約24歳)、以上計5

 

いずれも歴戦のツワモノである。

 

午後800、男、男、定刻どおりの、堂々の入場。

 

と、女Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、未だ来ておらず、

 

男Ⅰ・Ⅱ、二人でカラオケやるわけにもいかず、「ま、とりあえず、と言うことでビールでも」

 

ということで、男Ⅱ、注文しようとするも、

 

なにぶん、こういうところに、シラフではいったことが無く、システムがわからん。

 

男Ⅰに教わりつつ、「ジョッキ2丁、速攻でヨロシク!」

 

気分は、はや、矢沢栄吉。

 

速攻乾杯ののち、男Ⅰ・Ⅱ、やおら密談開始。

 

男Ⅱ、クレームのことには、一切触れずの気合充分。

 

すでに、男Ⅰ・Ⅱは、仕事以外でも深い付き合いがあり、仕事以外では、肝胆相照らす仲なので、

 

一向に構わん。

 

密談30分ののち、夜8:30ちょうど、女Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、登場。

 

男Ⅱ「おせーよ、すぐ、はじめっから、とりあえず、ビール。食いモンはなんでもじゃんじゃん頼め。」

 

女Ⅰ「じゃーめいっぱい。漬物盛り合わせカニサラダ串焼き盛り合わせ馬刺しイカ一夜干し帆立醤油焼きあんきも牛タン焼き小じゃがバター以上」

 

ここまでは、よかった。

 

このときである。

 

やおら、女Ⅲ、「ごはんとおしんこセット」注文。

 

男Ⅰ・Ⅱ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」

 

ビール揃い、まずは、乾杯ののち、一番最初に来たのが「ごはんとおしんこセット」

 

ま、一番手がかからんので当然ではあるが、

 

おもむろに、女Ⅲ、おいしげに食い始める。

 

男Ⅱ「う~~~~~む」

 

男Ⅰ「長年、このての飲み会、店の女の子なんかとやってますが、さすがにこのパターンは初めてですねー」

 

乱戦の様相を呈しながら、いよいよ、波乱を思わせる決戦の火蓋はおとされた。

 

以下、後編に続く