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  【11月28日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 スズキ(東:7269)は28日、長距離ツーリングでの快適性を高めた二輪車、新型「Vブイ-Stromストローム650 ABS」を、2013年1月8日より発売すると発表した。


今回発売する新型「V-Strom650 ABS」は、「快適アドベンチャーツアラー」がコンセプトの二輪車。軽快感と力強さを表現した車体デザインに加え、高い防風性能を発揮する大型風防や大容量の燃料タンク、座り心地の良いシート、多機能メーターなど、ツーリング時の快適性を高める装備を採用した。


また、力強く扱いやすいV型2気筒エンジンを搭載。路面追従性の高いサスペンションや直立した乗車姿勢によって、街乗りから山岳路、高速走行まで多彩なバイクライフに対応した。なお、電子制御式ABSを標準装備している。


メーカー希望小売価格は88万2000円。年間目標販売台数は1000台。【了】

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ホンダが守る「エンジン屋」最後の砦 
乗用車と軽自動車を合わせ、2012年(暦年)の国内新車販売台数シェア15.6%と国内2位のホンダは、世界最大手のバイク(2輪車)メーカーでもある。

2輪車と4輪車を同時に展開する自動車メーカーは、世界でもホンダとスズキ、独BMWぐらいで希有な存在だ。

ホンダにとってビジネスの原点であり、競争力の源泉でもある技術がエンジンである。
かつて自動車レースの最高峰「フォーミュラ1(F1)」で世界を席巻。

市販車レベルに落とし込んでも、ホンダのエンジンは高出力や低燃費、回転の滑らかさ、レスポンスの良さなどに定評がある。

ホンダのエンジニアも絶対の自信を持つ分野だ。
その「エンジン屋」が、最後の砦を守っている。

ホンダは、排気量400ccと中型バイク向けの新型エンジンを新たに開発した。
これを搭載した中型バイク「CBシリーズ」の新モデルを6~7月以降、日本国内で順次発売する。

■タイ生産のエンジンと基本設計は同じ
この新型エンジンは、2012年11月に、タイで生産を開始したグローバルモデル「CB500」(排気量500cc)用と基本設計は同じ。

排気量400ccで運転免許上の区切りがある日本市場向けに、排気量を小さく設計し直した。
ポイントは、組み立ての場所と部品調達の手法にある。

新型エンジン(=写真=)は国内向けに中・大型バイクを生産する熊本製作所(熊本県菊池郡大津町)で最終的に生産する。

一方、タイで現地生産するエンジンと部品をほとんど共有化しているため、部品は半分以上をタイから輸入する予定だ。

国内調達が多いエンジン以外の部品を含めた新型バイク全体でも、輸入部品比率は半分近くになる見込みである。

従来、熊本で生産を手掛けるバイクエンジンは、ほとんど日本の部品を使っていた。
今回、グローバル設計のエンジンを、タイからの調達部品で生産することを決めた背景には、国内での厳しいバイク生産環境がある。

■ホンダの国内バイク生産は世界全体の1%強
バイク市場の中心が新興国にシフトする中、ホンダのバイクの国内生産台数18.4万台と、グローバル生産のわずか1%強に過ぎない。

そのうえ、400ccクラスのバイクに限れば、4300台程度の販売台数にとどまる。
そもそも、中・大型バイクは熊本で生産していたが、コスト競争力を高めるため、タイでCB500の生産を開始した経緯がある。

CB400シリーズも生産もあきらめ、小型バイクのように輸入で対応するという判断もありえただろう。
ただ、それでは国内でのバイク生産体制がますます縮小の一途をたどり、「中・大型バイク」という国内バイク作りの最後の砦も失われてしまいかねない。

何より、ホンダにとってエンジンの技術は、屋台骨の自動車ビジネスを支える根幹中の根幹であり、2輪車のエンジンを手がけていることが、自動車メーカーとしてのホンダの強みにつながっている。

■2輪車エンジンに求められる精度は超シビア
自動車に比べて排気量が小さい2輪車エンジンは精密部品の固まり。
設計や組み立てに求められる精度は自動車用のエンジンに比べ極めてシビアで、わずかな狂いが性能や耐久性に直結する。

その厳しい条件で培った技術を自動車に応用できるからこそ、ホンダの競争力につながっている面がある。

組み立てという最終工程といえど、ホンダにとっての基幹技術を、コストや効率性の観点だけですべて海外には移せない。

“マザー工場”で脈々と守り続けなければならない。
全体で見ればわずかな量でも、国内生産にこだわる。ここにホンダの意地がある。

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軽の絶好調を喜べない、ホンダの苦戦新型「ベンツAクラス」に乗ってみたマツダとアルファロメオ、蜜月に至った理由関連ワード:ホンダ  バイク  人類滅亡説  スズキ  エンジニア 


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「ホンダ・CRF250L」  写真一覧(3件)   

新車市場は厳しいバイク市場だが、中古市場は活況を呈している。

 日本自動車工業会の発表によると、2011年の二輪車販売台数は前年より6.7%増加して40万5,533万台となり、6年ぶりに増加した。

しかし、販売が好調だった1980年の二輪車販売台数は237万36台。昨年の販売台数は、ピーク時の2割以下まで落ち込んでおり、二輪車を取り巻く市場はかなり厳しい状況に置かれていることが分かる。

 その反面、中古バイクの買い取り業者のテレビコマーシャルの放映回数が増えるなど、バイクの中古市場は活況で、市場には多くの中古バイクが流通している。

つまり、バイクを購入する場合には、中古市場で人気のある車種を選んでおくと、買い替えやバイクを手放す際に経済的な負担が少なくて済むことになる。

 それでは、どんな車種の買い取り価格が高いのだろうか。

バイク王バイクライフ研究所が10月31日に発表した「リセール・プライスTOP10(2012年6~8月)」によると、2012年10月現在、新車で購入が可能なバイクを対象に、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基にリセール・プライスをポイント化したところ、トップは「ホンダ・CRF250L」が獲得した。

 「ホンダ・CRF250L」は、今年5月14日に発売されたバイクで、初心者からベテランライダーまで幅広いユーザーが楽しく乗れるように開発された、オン・オフロードモデル。

そのスタイリッシュなデザインが評価され、2012年グッドデザイン賞も受賞している。メーカー希望小売価格は、税込み44万9,400円。

    「ホンダ・CRF250L」


 第2位には、「カワサキ・W800」がランクイン。「カワサキ・W800」は、ヴィンテージバイクの持つ美しさとライディングフィールを徹底的に追求しており、発売から1年半以上が経過した現在も根強い人気を誇っている。メーカー希望小売価格は税込み85万円。キャンディカーディナルレッドの特別仕様もあり、メーカー希望小売価格は税込み88万円。
 
    「カワサキ・W800」


 第3位は、「ホンダ・スーパーカブ50」。「スーパーカブ50」は、発売以来、世界中で支持されている原付バイクで、フルモデルチェンジを果たした直後ということもあり、人気が高かった。メーカー希望小売価格は税込み18万7,950円。「ニューベーシックカブ」を開発コンセプトに装備を充実させながら、求めやすい価格設定になっている。
 
    「ホンダ・スーパーカブ50」
 


 バイクを購入する際にはリセール・プライスを含め、さまざまな観点から比較検討するのがよさそうだ。

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